日本に先駆け、全米で2026年9月18日より公開中の新作映画「バイオハザード」にプロデューサーとして携わったロイ・リー氏が、『SILENT HILL』の映像化企画にも取り組んでいると、海外メディア「ウォール・ストリート・ジャーナル(以下、WSJ)」が報じています。
ラクーンシティから霧の街へ?
「バーバリアン(2022年公開)」や「WEAPONS/ウェポンズ(2025年公開)」などで知られる、ザック・クレッガー氏が監督を務めた新作映画「バイオハザード」。日本では10月9日に公開が予定されるなか、公式Xの発表によると、全世界オープニング興収は約170億円に達したとされています。
2002年公開の「バイオハザード」が記録した最終的な全世界興行収入1億290万ドルをすでに上回る、シリーズ最高のスタートを切ったとされる本作ですが、評価面に関してもレビュー集積サイトMetacriticでは、メタスコアが79点(総数50件)、ユーザースコアは7.4点(総数522件)と、一定の評価を得ています。
そんな本作のプロデューサーを務めるのは、ハリウッド版「リング」や「IT/イット “それが見えたら、終わり。”」など、数多くのホラー映画を手掛けてきたロイ・リー氏。WSJによると同氏は現在、ゲーム原作の映画を含む約20作の映像作品を開発・制作しており、その中には『SILENT HILL』も含まれているといいます。
『SILENT HILL』シリーズの映画化といえば、クリストフ・ガンズ氏が監督を務め、2026年に公開された「リターン・トゥ・サイレントヒル」が記憶に新しいでしょう。同氏は2006年公開の「サイレントヒル」でもメガホンを取りましたが、両作ともメディアや批評家からの評価は低調でした。
ガンズ氏は「リターン・トゥ・サイレントヒル」の公開前、2026年1月のインタビューで機会があれば再びシリーズの映画化に取り組みたいとの意向を示していましたが、リー氏が関わる今回の企画では誰が監督するのか、そして過去の作品とは異なる評価を得られるのでしょうか。
ロイ・リー氏が携わった新作映画「バイオハザード」は、日本では10月9日に全国の映画館で公開予定です。








