「ほぼあらゆる面で期待に応える素晴らしい続編」だが「不要で調整不足な作業の繰り返し」も。海外レビューひとまとめ『Graveyard Keeper 2』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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「ほぼあらゆる面で期待に応える素晴らしい続編」だが「不要で調整不足な作業の繰り返し」も。海外レビューひとまとめ『Graveyard Keeper 2』

2026年9月23日発売『Graveyard Keeper 2』の海外レビューをお届けします。

連載・特集 海外レビュー
「ほぼあらゆる面で期待に応える素晴らしい続編」だが「不要で調整不足な作業の繰り返し」も。海外レビューひとまとめ『Graveyard Keeper 2』
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プラットフォーム

メタスコア

総レビュー数

PC

73

8件

2026年9月23日に発売された『Graveyard Keeper 2』は、2018年発売の墓地管理シミュレーション『Graveyard Keeper』の続編です。

プレイヤーは中世の墓地を管理しながら、町の復興や生産の自動化を進め、アンデッドの軍勢を率いてゾンビの脅威に立ち向かいます。ブラックユーモアあふれる世界観も本作の特徴です。

タイトル

Graveyard Keeper 2

対応機種

PC(Steam/GOG.com)/PS5/PS4/XBOX Series X|S/XBOX One/ニンテンドースイッチ2/スイッチ

発売日

2026年9月23日

日本語対応

対応


・Try Hard Guides:90/100(PC)

『Graveyard Keeper 2』は、このジャンルでも特に興味深い作品のひとつだろう。非常にユニークな設定とブラックユーモアに満ちた物語に加え、ジャンルのファンになじみ深いゲームプレイを、便利な改善とともに楽しめる。のんびりした生活シミュレーションが好きなら、この「のんびりした死のシミュレーション」と、そこに詰まった穏やかな背徳感をきっと気に入るはずだ。

・DualShockers:85/100(PC)

『Graveyard Keeper 2』は、ほぼあらゆる面で期待に応える素晴らしい続編だ。前作から大幅に進化しているが、何より全体を通して描かれる物語が見事だ。昔ながらの設計が一部わかりにくさにつながっているものの、魅力は十分。ダークで居心地のよいゲームに何時間も浸りたいなら、ぴったりの作品だ。

・GameSpew:80/100(PC)

複雑で幾重にも重なるクラフトシステムを備えた『Graveyard Keeper 2』には、ときに圧倒される。それでも、美しく魅力的な世界があれば、その難点もすんなり許せてしまうだろう。少々血なまぐさい世界ではあるが、気づけばこの奇妙な中世の冒険にどっぷり浸かっているはずだ。

・Gameliner:80/100(PC)

『Graveyard Keeper 2』からは、開発陣がファンの声に耳を傾けたことが伝わってくる。移動速度の向上、ファストトラベル、ボイスの追加によって、墓守としての生活はずっと快適になった。ユーモアと荒唐無稽な物語も健在で、私はとても楽しめた。レビューを終えた後も喜んで遊び続けるつもりだ。ただし、地道な作業は依然としてゲームの中心にある。あれこれ試し、寄り道をし、ばかばかしい展開を笑って楽しめるなら、きっと気に入るだろう。

・Shacknews:70/100(PC)

『Graveyard Keeper 2』で何より印象に残ったのは、意図的に面倒な作りになっているように感じられることだ。何をするにも、妙に何段階もの手順を踏まなければならない。農業シミュレーションなどなら最初からできそうな基本的なことさえ、スキルツリーのようなメニューを一つか二つ進めて解放する必要がある。あるいは、木の板のようなものを手に入れるために、連携して動く複数の設備を建てて使わなければならない。

あらゆることが途方もなく複雑で、それこそが本作を同種の作品と分ける最大の特徴なのだろう。ただ、その複雑さは知的好奇心を刺激するものではない。ひとつの作業をするたびに、先に片づけるべき仕事が山ほどあるのだ。『牧場物語』を見て「子ども向けだ」と感じ、現実の肉体労働で骨や筋肉を痛めるのにも似た負担を、ゲームの中でも味わいたい――そんな一風変わった人たちに刺さるのだろう。そういう人たちがいるのは確かだ。

・IGN Portugal:70/100(PC)

『Graveyard Keeper 2』は、前作の土台をうまく発展させた続編だ。ただし、独特の癖はまだ少し残っている。意欲的なタワーディフェンス要素と自動化機能は歓迎すべき追加要素で、持ち前の魅力とブラックユーモアを保ちながら、作品の個性をいっそう際立たせている。細かな管理がときに疲れることや、いくつかの不具合はあるものの、仕組みがうまく回り出す様子を見るのが好きな人には、楽しく夢中になれる生活シミュレーションだ。

・SteamDeckHQ:70/100(PC)

『Graveyard Keeper 2』には、手に取る価値のある優れた要素がいくつもある。アンデッドが現実の脅威となったことで、適切な埋葬が物語の中で大きな意味を持つようになった。全体的なストーリー展開も気に入っている。ボイス演技もかなり面白く、見た目も素晴らしい。ゲームの基本的な作りには敬意を払いたい。

・The Wand Report:40/100(PC)

『Graveyard Keeper 2』は手間がかかるうえ、不要で調整不足な作業の繰り返しに満ちている。前作が抱えていた問題をすべて引き継ぎ、さらに大きくしてしまった。この種のシミュレーションに必要な心地よいリズムが生まれそうになる瞬間はあるものの、そのたびにプレイヤーを体験から引き離してしまう作品だ。


PC(Steam/GOG.com)/PS5/PS4/XBOX Series X|S/XBOX One/ニンテンドースイッチ2/スイッチ向けに2026年9月23日に発売を迎えた『Graveyard Keeper 2』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアは記事執筆時点でPC版が73点(総レビュー数8件)をマークしています(PS5/XBOX Series X/XBOX One/ニンテンドースイッチ2版は規定レビュー数を満たさず判定不可)。

総じて、物語やブラックユーモア、前作からの快適性向上が好評な一方、作業量の多さには賛否が分かれているようです。

《ライター:失野,編集:みお》

ライター/ 失野

新人ライター。学生時代にPCオンラインゲームに出会ってからというもの、人生の大半をPCゲームに費やしている。好きなジャンルは、FPS・TPS、アクション、RPG、アドベンチャーetc...

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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