個人ゲーム開発者の紺ノトバリ氏は、2.5DコマンドRPG『火の言伝(ひのことづて)』のデモ版をSteamにて配信開始しました。
2組のパーティが交互に紡ぐ旅路と戦略的コマンドバトル

本作は、3D背景とドット絵を組み合わせたグラフィックで描かれるストーリー重視のRPGです。3人編成のパーティ2組が、西と東の街からそれぞれ中央の「霊峰コーラル」を目指して旅立つもので、2組の視点が章立てで交互に展開します。
物語の舞台は、魂の循環が存在し、それを護る使命を背負う「火法師(かほうし)」たちが生きる世界。西端の街に暮らす火法師のハクは、亜人の親友カジや元マフィアのミコトとともに旅立ちます。
一方、東端の街に暮らす火法師のレンも、幼馴染のマルカや謎の老人ラカンとともに霊峰コーラルを目指します。

探索面では、旅の途中で獲得するキーワードを関係するNPCに提示してサブシナリオを進める「鍵言葉システム」を採用。誰にどの言葉を投げかけるかを探ることで、世界の背景が徐々に明かされていきます。

戦闘はランダムエンカウントを排したターン制コマンドバトルです。敵味方ともに設定された「盾力」を削るほどHPへのダメージが通りやすくなる「盾システム」を搭載しており、盾を削るか直接HPを削るかの状況判断が勝敗を分けます。
レベル制の代わりに、シナリオ進行で手に入る「戦闘力」を割り振る自由なアビリティ編成や、蓄積型の状態異常、武具をカスタマイズする装備改造なども備えています。ストーリーや探索を集中して楽しみたいプレイヤー向けに、難易度「ストーリー」も用意されているので安心です。

主な特徴
ストーリー主導
3人パーティ×2組の旅路を交互に描く、ストーリー主導型のRPG2.5Dビジュアル
3D背景×ドット絵で描くグラフィック。RPG Developer Bakinの性能を、最大限有効活用して制作。独自の探索要素
旅の途中で手に入る多数の「鍵言葉」。これを、言葉に関係するNPCに提示すると、サブシナリオが進行。それにより、物語の背景が徐々に紐解かれていく。戦略性の高いバトル
独自の「盾システム」、自由なアビリティ編成、蓄積型状態異常、装備改造など、製作者の癖が詰まった戦略コマンドバトル。音楽
ほぼ全曲が製作者の自作による、シーンに調和するBGM
『火の言伝』は完成目前となっており、PC(Steam)向けに2026年11月発売予定。製品版の価格は未定で、配信されたデモ版では物語序盤の第3章までプレイ可能です。











