
マインドウェアは、アクションパズル『ロットロットロットロット』をPC(Steam)向けに2026年11月7日に発売すると発表しました。
1984年の雑誌投稿作『ロットロットロット』を原作者の許諾を得て新生
本作は、16個の部屋の中身を入れ替えて玉の流れを操り、制限時間内にハイスコアを目指すアクションパズルです。1人プレイ専用で、1プレイは3~5分。操作はマウスだけで完結します。

原作は、1984年に徳間書店の「プログラムポシェット VOL.4」に掲載されたYUKI氏のパズルゲーム『ロットロットロット』。1985年にアイレムからアーケード版が、徳間書店からはファミコン版が『ロットロット』として発売されています。
マインドウェア代表は1980年代終盤から、自身で遊ぶために『ロットロットロット』を趣味で何度もアレンジしてきたとのこと。40年以上前のペンネームでの雑誌投稿作だったため原作者との連絡は困難を極めたものの、今回YUKI氏と連絡が取れ、許諾を得られたといいます。
新生『ロットロットロットロット』は、ステージクリア型へと発展した『ロットロット』とは異なる方向へ進化させた新作という位置付けです。

また本作は、1996年発売のPC-98x1シリーズ用ソフト『ジャンプバグ』から続く「VIDEO GAME CLASSICS」シリーズの第12弾で、シリーズ30周年記念作品でもあります。
ゲームとしては、制限時間内にハイスコアを狙うルールを採用。盤面を回転させてフィールドを大きく変化させる仕組みや、すべての部屋で交換を行うと画面右上の壁が一定時間開き、大量得点を狙える仕組みが加わりました。


さらに、ゲーム中に一度だけ登場するダイヤモンドを最下段まで落とすと、その時点のスコアが2倍に。積極的な操作がそのまま大量得点につながる、短時間で繰り返し挑戦したくなる設計を目指したとしています。

原作はレバーと1ボタンで操作する作品でしたが、本作はマウスだけで遊べる操作方式に変更されています。加えて、16個の部屋に対応する入力機器として、USB MIDIデバイス「M-WAVE SMC-PAD」や、LED内蔵の16キータイプ拡張テンキーにも対応します。


サウンドを手掛けるのは、かつてナムコで『ディグダグ』『ゼビウス』『フォゾン』『ドラゴンバスター』などを担当した慶野由利子氏。当時のアーケード基板の音源仕様に沿って、BGMと効果音のすべてを制作します。

10月11日の「マイコンインフィニットPRO-68K」でプレイアブル出展
あわせてSteamダウンロードキー付きサウンドトラックCD(3,300円)と、NFC付きミニCDキーホルダー(1,320円)も発売。後者はサウンドトラックCDをミニチュア化したキーホルダーで、NFC対応スマートフォンをかざすと、キーホルダー限定のリミックス音源を聴けます。
発売に先立ち、2026年10月11日に秋葉原UDXで開催される「マイコンインフィニットPRO-68K」のマインドウェアブースで、本作のプレイアブル出展と予約販売が実施。サウンドトラックCDとミニCDキーホルダーの予約も、当日会場のブースで受け付けます。
また、10月10日20時から配信される第16回「『マイコンインフィニット PRO-68K』開催直前放送!」でも本作を紹介予定です。ゲストにはプロレスラーで女優の若あんりさんと、WING☆さんが出演します。
『ロットロットロットロット』は、PC(Steam)向けに2026年11月7日発売予定。価格は1,000円で、Steamダウンロードキー付きサウンドトラックCD(3,300円)も発売されます。














