2014年には新作の発売も予定されているバイオレンス2Dアクションシリーズ『Hotline Miami』ですが、本作の実写短編映画制作プロジェクトが始動し、クラウドファンディングサイトIndiegogoにて資金を募集しています。
脚本・監督を担当するのは、これまでにミュージックビデオやコマーシャル映像の制作を手がけ、幾つかの受賞経験も持つ若手監督Saman Kesh氏。本作は映画『パルプ・フィクション』と『メメント』のクロスオーバーの様な作品となり、ゲームのメインキャラクターでもある“ジャケット”と“バイカー”の物語が描かれるそうです。
ゲームのデベロッパーDennaton Games及びパブリッシャーDevolver Digitalは今回のプロジェクトには直接参加しないものの、制作の許可を受けているとの事です。常にネオンが輝くスタイリッシュな雰囲気が約束されている本作。資金の目標金額は50,000ドルで、現在は約2,000ドルが集まっています。残りの期間は25日、果たしてキャンペーンは無事成功するのでしょうか。
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