「Steam Tags」のページでは世界的に人気のタグとなる「Global Tags」と、ユーザーにオススメする「Recommended Tags」の2種類のタブが現在開設されており、ページ下部の「Browse All」をクリックすればストアページで一覧を確認可能。さらに一覧ページにはカテゴリやSteam機能への対応の有無、対象OSなどの新フィルタリング機能も搭載されており、ゲームをより絞り込むことが可能となっています。
すでに「ローグライク」や「対戦」といった様々なタグが確認できる「Steam Tags」。「おっさん」や「おっぱい」といったゲームの特徴から、「かわいい」といった主観的な感情を表したタグに加え、「日本語対応」や「おま値」または「日本語化可能」といった便利なタグも登場しています。ただし現時点では「日本語化可能」と「日本語化アリ」などダブったタグも散見され、この辺りは上手く統合されていく展開が望まれるところです。
星の数ほどのゲームをライブラリに有するSteamですが、今回の「Steam Tags」導入で目的のゲームを探すことがかなり便利になったと言えそうです。セール対象タイトルの一覧から購入するばかりでなく、たまには自分の趣味に合ったゲームを探しにタグページをブラウジングしてみてはいかがでしょうか。
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