これは海外メディアJoystiqのポッドキャストにおけるgamescomスペシャル回の収録で明らかにされた情報。「現在は同時に複数のゲームに取り組んでいるんだ」と話し始めたロメロは、「だがブレンダが前に言及したように私はコンセプトアーティストと働いていて、いくつかメインキャラクターのクールなイメージを得ている」とコメントしました。
共にポッドキャストに参加していたブレンダ・ロメロ(『Wizardry』のデザイナー)に「あなたがどこまで言うつもりなのか心配だわ」と心配される中、ロメロは「私は2000年からシューターを作ってこなかった。そして大筋では別のを作り始めたことになる」と、新作シューターの開発に参加していることを伝えています。
現時点で新作シューターを開発しているのがロメロ率いるチームなのか、それとも彼が1人の開発者として参加しているのかは不明。id Softwareが新作『Doom』プロジェクトを進める中、シリーズの産みの親の1人であるジョン・ロメロがどのようなシューターを手がけているのか、大きな注目が集まることとなりそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に
-
TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす
-
【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得
-
12月19日まで!ハリポタオープンワールド『ホグワーツ・レガシー』Epic Gamesストアにて無料配布【TGA2025】
-
ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける
-
シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ
-
米国ブラックフライデー期間に最も売れたゲーム機はPS5―3位には謎のゲーム機Nex Playgroundがランクイン
-
懐かし『じゃじゃ丸くん』がハクスラに!?完全新作ACT『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』発表



