日本版語ベーシックルールが無料公開されたばかりのTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』に、今度は驚きのVR版が登場しました。
これは発売元のWizards of the Coast社が、VR空間を提供するAltspaceVR社と協力して誕生したもので、AltspaceVRのアカウントを取得しネット上で参加者を募り、一緒にセッションができるというサービスです。
プレイの流れはアナログ版と同じで、VR空間にはゲームボードや作ったダンジョンが表示。その上にミニチュアを並べ、ダイスを振ってセッションするというまさにそのままの雰囲気で遊べています。
さらに、VR空間内でキャラクターシートやルールブックを参照することも可能。ウェブブラウザ画面をプロジェクターのようにして他プレイヤーに見せることができるので、風景やモンスターの描写などに“適当な画像をネットで拾って見せる”という、TRPGではよくやることもできるようになっているのが面白いですね。
現在は英語版のみですが、プレイ方法は公式サイトに掲載されています。
記事提供元: インサイド
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
全304本!Meta Quest 3で遊べる「Xbox Cloud Gaming」ゲーム一覧をチェック。『Starfield』『PAYDAY 3』なども対象
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
Z指定トレイラーも披露!SWERY新作『デスゲーム・ホテル』は命を賭けるVRギャンブルバトル
-
「プレステ クラシック」内に36本の隠しタイトルのファイルが残存―SIE広報はノーコメント
-
PCへのデータ移動もラクラク!Steam Deckのクラウド機能がアップデートにより改善
-
「ROG Ally」microSDが機能しない問題について公式発表―特定の熱ストレスが原因の可能性