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『Fallout 4』の「Creation Club」が海外で導入開始へ―Bethesda有料Modサービス

Bethesda Softworksは、認定したMod作者のコンテンツを有料販売する「Creation Club」のベータ版を海外PC版『Fallout 4』向けに開始、PS4/Xbox One/PC海外正式サービスが2017年8月30日になることを発表しています。

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『Fallout 4』の「Creation Club」が海外で導入開始へ―Bethesda有料Modサービス
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Bethesda Softworksは、認定したMod作者のコンテンツを有料販売する「Creation Club」のベータ版を海外PC版『Fallout 4』向けに開始、PS4/Xbox One/PC海外正式サービスが2017年8月30日になることを発表しています。

この仕組みは、Bethesdaの監修のもとに各クリエイターによって制作されたModを販売するもの。『Fallout 4』『Skyrim Special Edition』の対応が発表されており、今回は『Fallout 4』向けのサービスが開始されます。


サービス開始と同時に販売となるコンテンツには、BethesdaのFPS『Prey』の主人公モーガンが着用していた宇宙服や、『Fallout 3』のDLC「Broken Steel」に登場したEnclaveの“Hellfireパワーアーマー”、そして『Oblivion』向けの初のDLC「Horse Armor Pack」のパロディ“Power Horse Armor”などが登場。


各コンテンツは、Steamなどを通じて購入する専用のクレジットを用いて入手する形で、コンテンツの価格は50~500クレジット、クレジットは750クレジットが880円からとなっています。なお、PS4版以外では同プラットフォームの『Fallout 4』『Skyrim Special Edition』間でクレジットの移動が可能であるとのことです。


『Fallout 4』向け「Creation Club」ベータ版はSteamにて『Fallout 4』英語版のベータクライアントを利用することで参加可能。タイトルメニューに「Creation Club」の項目が追加され、コンテンツとクレジットの購入が可能となります。また、「Creation Club」の開始を記念して、全プレイヤーに100クレジットがサービスされています。

『Fallout 4』向け「Creation Club」のPS4/Xbox One/PC海外正式サービスは日本時間2017年8月30日予定。また、『Skyrim Special Edition』向けの「Creation Club」開始は9月予定とのことです。
《Arkblade》


関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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