これは海外掲示板Reddit上で同作リードデベロッパーのTynan Sylvester氏が発言したもの。Sylvester氏は『Rimworld』が多くの拡張の余地を残しており、行おうと思えば無限に開発が行えてしまうことに触れながらも、30ドルのタイトルに5年以上の開発期間を掛けるのは合理的ではないとして、次回アップデートにて同作をバージョン1.0とし、開発に一つの区切りをつけるとしています。
同作の完成版となるバージョン1.0では、インターフェース、システム、キャラバンのバランスが大幅に改善されるとしており、Modのロード時間についても、あるメジャーなものについては90秒から40秒まで短縮することができたとのこと。他にも医者のAIが患者の処置優先になるなど、様々な改善点の一部が告知されています。
遂に完成が近づいてきた『Rimworld』。同作の完成を待ち望んでいたユーザーはチェックしてみるのも良いでしょう。『Rimworld』は、SteamにてWindows/Mac/Linux向けに、3,090円で早期アクセス実施中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
割引率は90%以上!3桁で買えちゃう“往年の名作”を一挙紹介【Steamウィンターセール】
-
「異形」を仲間にし、喰らいあわせて生き延びろ―ダンジョン探索RPG『毒姫カンタレラ -Dominion of Qualia-』発表
-
戦国オープンワールドサバイバル『Sengoku Dynasty』新バージョン情報が公開!新エリア「群島」で釣りが楽しめる
-
『7 Days to Die』全プラットフォームにおいて「サバイバル復活」バージョン2.5アップデートが配信。三人称視点にも対応
-
PvPvEファンタジー脱出RPG『Eldegarde』1月21日に正式リリース!『Legacy: Steel & Sorcery』から改題で再スタート
-
歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始
-
馬車を拠点に荒野を生き残るオープンワールド『Westlanders』発表―協力プレイ有りでコンソール&PC向けにリリース予定
-
家族を失った男の復讐劇を描く2DスタイリッシュノワールACT『Judenki Kashite』Steamにて早期アクセス開始
-
『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活
-
『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる




