カプコンは、戦国サバイバルアクション『鬼武者』リマスター版をPS4/XB1/ニンテンドースイッチ/Steam向けに発表しました。
これは先程海外向けに発表された『Onimusha: Warlords』の国内版。2001年にPS2向けに発売された、戦国を舞台に鬼の力を持つ侍と、怪物を操る織田信長らの戦いを描いたアクションゲーム『鬼武者』のリマスターとなります。
今回のリマスターではグラフィックの高解像度化やワイド画面・アナログスティックへの対応、難易度“易しい”の標準開放のほか、日本語音声を新規収録。また、ワイド画面使用時は、表示しきれない背景部分をプレイヤーの移動に合わせて上下にスクロールして補完する「画面スクロール機能」が利用可能です。日本向けに公開されたトレイラーでは、日本語での各キャラクターの声や新しくなったBGMなどを確認することができます。
『鬼武者』リマスター版は、PS4/ニンテンドースイッチパッケージ版は2018年12月20日に3,490円+税で発売予定。雨宮慶太氏の描く掛け軸と新規サウンドトラックCDがセットになった特別パッケージ“幻魔封印箱”も発売されます。他にも公式サイトでは、イーカプコン限定版の情報も。
PS4/ニンテンドースイッチ/Xbox One向けダウンロード版は、同日に3,231円+税(PS4)、3,231円+税(スイッチ)、3,280円+税(Xbox One)で発売予定。
Steamダウンロード版は、2019年1月16日に3,231円+税で配信予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も
-
呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売
-
スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声
-
『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り
-
カプコンが新作『ロックマン』でボスデザイン募集を開始―最優秀賞はゲーム内で採用&スタッフロールに名前掲載
-
『ポケモンZA』ホウエン御三家「ジュカイン」「バシャーモ」「ラグラージ」が『M次元ラッシュ』で参戦!メガシンカも順次解禁
-
『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも
-
『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』排出率アップがプラットフォームごとに固定される仕様をローテーションするように変更!全選手に排出ブーストを発動可能に
-
PS Plus「ゲームカタログ」12月の目玉は『アサシン クリード ミラージュ』!『Wo Long: Fallen Dynasty』『グラブル リリンク』なども追加
-
『ポケモンZA』ついにレベル上限100を突破!追加コンテンツ「M次元ラッシュ」に生息するポケモンが“異次元レベル”の強さに











