「略奪型の小規模戦闘」とは?『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』米ESRBレーティングページ公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「略奪型の小規模戦闘」とは?『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』米ESRBレーティングページ公開

なお、対象年齢は17歳以上とのことです。

ニュース ゲーム業界
「略奪型の小規模戦闘」とは?『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』米ESRBレーティングページ公開
  • 「略奪型の小規模戦闘」とは?『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』米ESRBレーティングページ公開
  • 「略奪型の小規模戦闘」とは?『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』米ESRBレーティングページ公開
  • 「略奪型の小規模戦闘」とは?『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』米ESRBレーティングページ公開

北米レーティング団体「EntertainmentSoftwareRatingBoard(ESRB)」は、Activision Blizzardがリリース予定である『コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0』の審査結果を公開しました

本作は、シリーズ最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2(モダン・ウォーフェア2)』の発売「すぐ後に」リリース予定とされている、Infinity WardとRaven Softwareが開発中のタイトルです。2022年6月に情報が公開され、『モダン・ウォーフェア2』の「新たなコンテンツ、そして最新の進行状況や所持品のシステム」が実装されることが明らかとなっていました。

今回公開されたESRBのレーティングページによると、本作には様々なマルチプレイ・コンバット・イベントが存在するとのことで、その例として「バトルロイヤル」のほか、「plunder-style skirmishes/DMZ(略奪型の小規模戦闘/DMZ)」なる要素が挙げられました。

「DMZ」は一般的に「DeMilitarized Zone」の略称として使われており、日本語では「非武装地帯」と訳される言葉である一方、「plunder-style skirmishes」については、『コール オブ デューティ ウォーゾーン』に「PLUNDER」というモードが存在。詳細には言及されていないため、本要素が前述の既存モードと同様のものなのか、それとも6月にアナウンスされた「新たなコンテンツ」なのかは不明となっています。

なお、レーティングページの記述によると対象年齢は17歳以上(Mature 17+)であり、理由は「出血やゴア、激しい暴力・言語表現、ドラッグの使用描写」とのことです。

コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0』は、PC/Play Station 5/Play Station 4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに2022年末リリース予定です。


【PS4】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII
¥7,918
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【PS5】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII
¥7,918
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《ケシノ》


ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

    『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  2. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

    オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  3. シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ

    シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ

  4. 残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…

  5. 懐かし『じゃじゃ丸くん』がハクスラに!?完全新作ACT『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』発表

  6. 伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に

  7. ダークファンタジーアクションRPG『Lords of the Fallen II』2026年発売予定!前作の最終メジャーアップデートも開始【TGA2025】

  8. 12月19日まで!ハリポタオープンワールド『ホグワーツ・レガシー』Epic Gamesストアにて無料配布【TGA2025】

  9. ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける

  10. TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす

アクセスランキングをもっと見る

page top