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日本風オープンワールドレースシム『Apex Point』ストアページ公開―細かなチューニングやリアルな経済システム

一人称のメカニックモード、天候システムなど、とことんリアル志向。

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インディゲームデベロッパーのApex Studioは、日本を舞台としたオープンワールドレースシム『Apex Point』をSteamにて公開しました。開発中であり、リリース日は未定となっています。

本作はUnity3Dで開発されたリアル志向のレースシム。一人称のメカニックモードによる車のカスタマイズや、車に取り付けるパーツが重量/空気力学に影響を与えたり、タイヤの空気圧や車高の調整、ステアリングホイールの回転などの詳細な設定といったアピールポイントが上げられています。

他にも、昼夜のサイクル/季節といったダイナミックな気象システム、中古車販売などによる収入、車両やパーツの価格を含めたリアルな経済システムなど、硬派なゲームデザインに注目です。

将来的にはアップデートでマルチプレイヤー対応のほか、様々な車種の追加などが予定されています。


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