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VRサブスク「Meta Quest+」ローグライトシューター『MOTHERGUNSHIP: FORGE』&『Walkabout Mini Golf』8月分対応開始

どちらも楽しい作品です。

ゲーム機 VR
VRサブスク「Meta Quest+」ローグライトシューター『MOTHERGUNSHIP: FORGE』&『Walkabout Mini Golf』8月分対応開始
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メタは、登録期間中にプレイ可能な毎月特定のゲーム2本がゲームライブラリに追加される、同社のVR機器を対象にしたVRゲームのサブスクリプションサービス「Meta Quest+」において、8月の作品対応を開始しました。

MOTHERGUNSHIP: FORGE

『MOTHERGUNSHIP』の続編とされるVR専用の本作は、カスタマイズ可能な2丁の銃を手に敵と戦う、ローグライト要素を含むシングルとオンライン協力マルチプレイ対応作品。日本語にも対応して2022年6月に発売され、先の2023年6月には1周年のコンテンツアップデートも行われました。

本作の最たる特徴は、銃に取り付けた色々なタイプのコネクターに接続する形式で、多彩な種類の銃口、複数の弾薬タイプを付与するキャニスター、様々な特殊効果をもたらすキャップなどを追加し、より強力な銃を作成可能な点。

メカ軍団との戦闘で入手したものや、ストアで購入したこれらのパーツを活用し、より先のステージの攻略を目指します。VRの本作ではプレイしやすい、向かってくる敵を特定範囲で迎撃する形式を採用。オプション設定により、自キャラの敵弾回避を実際に体を動かして行うか、アナログスティックを使うかの選択も可能です。

Walkabout Mini Golf

2020年9月よりMeta Storeで取り扱いが開始された『Walkabout Mini Golf』は、趣向が様々に凝らされたマップ上で、プレイヤーが実際にパターを打つ動作を行ってのミニゴルフが楽しめるシングルと対戦オンラインマルチプレイ対応作品。日本語にも対応しています。

こちらもアップデートが現在までに継続して実施されているほか、コースを追加する有料ダウンロードコンテンツも新たなものが継続して供給されています。

2022年11月には、CyanWorldsの名作アドベンチャー『Myst』のコースを追加するDLCが販売開始。直近では、人類滅亡を阻止する為に悪の博士の隠れ家でレーザートラップが仕掛けられたコースを攻略する「Laser Lair」や、ジュール・ヴェルヌ3部作をモチーフにした「Journey To The Center of the Earth」DLCが発売。また、今夏配信開始となるiOS版とのクロスプラットフォームプレイにも対応する予定です。


月額1,200円から利用できるサブスクリプションサービス「Meta Quest+」へは、こちらの公式ページから登録可能です。なお、開始当初は国内で月額利用料790円等と表示されていましたが、現在では正しい価格へと修正されています。


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《technocchi》

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