AURORA Gamesは、Steam早期アクセスとして開発・販売を手がけるオープンワールドシューター民宿運営アドベンチャーゲーム『TOGETHER BnB』に日本語対応アップデートを行いました。
いろんな方向にぶっ飛んだカオスゲームがついに日本語対応
本作は行方不明になった兄に代わり、BnB(民宿)を切り盛りしていく……という内容の2021年に早期アクセスが開始されたゲームですが、早期アクセスでさまざまなコンテンツが盛り込まれた結果、オープンワールドで自動車を運転したり、銃で動物を狩ったり、地下鉄で女の子に痴漢まがいなことができたり……と、カオスな進化を遂げてきたゲームとして知られています。ヒロインも撃てるとかなんとか…(ゲームオーバーにはなるようですが)

そんな本作が、今回日本語に対応しました。

謎の女性から電話を受け取る主人公。どうやら民宿を経営していた兄が行方不明となり、宿泊客から緊急連絡先として記載されていた弟の元へと電話がかかってきたようです。

急遽民宿に向かうと、そこには3人の美女たちが宿泊していました。とりあえず電話番号を交換したりして、女の子たちと仲良くなる主人公。

その後兄の部屋を調べていると、突然ほかの女性から電話がかかってきます。何でも水道管が壊れたので修理してほしいとのこと。急遽そちらの方に向かうと、そこにも黄金のドレスを着た美女の姿が。

実は最初から水道は壊れておらず、単に強い男にお相手されたくて主人公の兄に電話をかけていたということです。なんという肉食系女子。

人違いだけれども、ちゃっかりお楽しみに励む主人公。いわゆる「朝チュン」的な描写で行為の詳細は明らかにされませんが、こうした関係を周囲の女の子と築いていくことも本作の目的……なのかもしれません。

その後も兄の消息を追いつつ、宿泊している少女たちとのコミュニケーションに励む主人公。はたして無事に民宿を経営することができるのでしょうか?
『TOGETHER BnB』は、PC(Steam)にて2,033円で早期アクセス中です。なお、同作は年単位で更新が停止していましたが、2025年の7月末より更新を再開し、メインヒロイン中のひとりのストーリーが完成。以降は、今回の日本語対応を含め、精力的なアップデートが行われています。














