『F.E.A.R.』の続編正式名称は、『Project Origin』に決定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『F.E.A.R.』の続編正式名称は、『Project Origin』に決定

F.E.A.R.の新しい続編タイトル名称を、ユーザーのアイデアから選んでしまおう!という海外で開催されていたコンテストの内容を以前ご紹介しましたが、三つの最終候補から投票が行われ、この度Project Originというネーミングに決定したことが発表されました。

PC Windows
人気ホラーFPS [url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=F.E.A.R.&kcatid=&x=0&y=0]F.E.A.R.[/url]の新しい続編タイトル名称を、ユーザーのアイデアから選んでしまおう!という海外で開催されていたコンテストの内容を以前ご紹介しましたが、Dead Echo、Project Origin、Dark Signalという三つの最終候補から投票が行われ、この度、[b]Project Origin[/b]というネーミングに決定したことが発表されました。

オリジナルのF.E.A.R.を開発したMonolith Productionは、“F.E.A.R.”というタイトル名称の所有権が以前のパブリッシャーだったVivendiに残っているため、ゲームの内容も登場人物もすべて同じでありながら、続編では別のタイトル名称を選択せざるを得えませんでした。Project Originは、PS3、Xbox 360、Windows PCで2008年に発売予定。もしかして、Vivendiからもタイトル名は“F.E.A.R. 2”なのに中身は前作と全然違うゲームが発売されたりしたら、かんなり混乱してしまいそうですね。[size=x-small](ソース: [url=http://www.shacknews.com/laryn.x?story=48812]Shacknews[/url])[/size]

【関連記事】
おバカなネーミングも!?『F.E.A.R.』続編タイトル名称の最終選考投票が開始
『F.E.A.R.』続編のタイトル名を開発チームがコンテストで募集中!
マルチ専用『F.E.A.R. Combat』がリリース 無料でGET
DICEの新作FPS『Mirror's Edge』は画期的なカメラ視点を採用

(C) 2007 Monolith Productions, Inc.
《Rio Tani》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    PC アクセスランキング

    1. 非対称対戦ACT『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』シーズン9で「ブロリー(Z)」参戦!岩盤シーンも再現&パラガスが操作可能に

      非対称対戦ACT『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』シーズン9で「ブロリー(Z)」参戦!岩盤シーンも再現&パラガスが操作可能に

    2. 事故物件を監視する『日本事故物件監視協会』Steamページ公開。理事などの挨拶も確認できる本物と見紛う協会公式サイトも公開中

      事故物件を監視する『日本事故物件監視協会』Steamページ公開。理事などの挨拶も確認できる本物と見紛う協会公式サイトも公開中

    3. 疲れた人のためのシンプルなDRPGが再び。3DダンジョンオートバトルRPG『Dragon Ruins II: Aftermath』Steamストアページが公開

      疲れた人のためのシンプルなDRPGが再び。3DダンジョンオートバトルRPG『Dragon Ruins II: Aftermath』Steamストアページが公開

    4. Steam最高評価ランク達成の魔女裁判ミステリーADV『魔法少女ノ魔女裁判』リリースから約3日で販売本数3万本

    5. メタルの帝王に捧ぐ―『Brutal Legend』が666分限定で無料配信、オジー・オズボーン氏への追悼企画

    6. シリーズ最新作『バトルフィールド 6』発表トレイラー・ストアページ・公式サイト一挙公開―8月1日にマルチプレイのゲーム映像を公開予定

    7. 『エルデンリング ナイトレイン』待望の2人で出撃できるモード2025年7月30日追加決定―UIの改善等も同時に実施

    8. かわいい魔女の癒し系スローライフアドベンチャー『Little Witch in the Woods』正式リリースが2025年9月4日に決定。早期アクセスから大規模アップデートを予定

    9. 「私はそれを大衆に広めた、愉快なおじさんに過ぎない…」Windowsの『ピンボール』移植を担当したプログラマー、デヴィッド・プラマー氏語る過去のトリビア―なぜピンボールはWindowsから姿を消したのか

    10. 今なら1つ買えば新旧バージョンどちらも入手可能!“圧倒的に好評”リアル狼ライフシム『WolfQuest: Anniversary Edition』

    アクセスランキングをもっと見る

    page top
    Game*Spark
    ユーザー登録
    ログイン
    こんにちは、ゲストさん
    Avatar
    メディアメンバーシステム