Rockstar GamesとTake-Two Interactiveは、Grand Theft Auto IVの追加ダウンロードエピソード第二弾となるGrand Theft Auto: The Ballad of Gay Tonyを正式発表。2009年秋にXbox 360向けに配信されます。
The Ballad of Gay Tonyでは、プレイヤーがギャングメンバーのLuis Lopezとなり、伝説のナイトクラブを経営するTony Prince（a.k.a Gay Tony）の下で、誰がリアルで誰がフェイクなのかわからない危険な状況の中、ファミリーや仲間達と共にしのぎを削ることになります。
The Ballad of Gay Tonyは、第一弾エピソードThe Lost and Damnedと同じく、プレイには本編Grand Theft Auto IVが必要で、マーケットプレースでの配信価格は1600マイクロソフトポイント。
またRockstarは、Xbox LIVEのダウンロード版以外にも、ディスクを収録したバンドルパッケージGrand Theft Auto: Episodes from Liberty Cityを発売すると発表。The Lost and DamnedとThe Ballad of Gay Tonyを両方セットにしてお値段は39.99ドル。なんとこちらは本編のGrand Theft Auto IV のディスクがなくてもプレイすることができるそうです。
バイカー集団が登場したThe Lost and Damnedとは全く異なるストーリーが描かれ、エピックで革新的なゲームプレイが用意されるというThe Ballad of Gay Tony。E3での続報に期待したいですね。(ソース： Take-Two Interactive Software, Inc.: Rockstar Games Announces Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony)
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