また9月22日に北米で発売予定となっているShin Megami Tensei: PersonaもUMD版とダウンロード版が同じ価格($39.99)に設定されていることから、今後北米で発売されるPSPタイトルは全て、UMD版とダウンロード版が同価格に設定されるのではないか?との予想もされています。
パッケージと説明書が付属するUMD版と付属しないダウンロード版が同価格と言うのはちょっと納得できないですね。ユーザーとしてはダウンロード版を多少安くしてほしいと思うはず。特にPersonaに関してはUMD版に2枚サウンドトラックCDが付属すると言う事で、より多くの不平不満が噴出するかもしれません。
果たしてこの価格設定は他のPSPタイトルにも適用されるのでしょうか。今後の動向には要注目です。
(ソース: Siliconera)
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