PC/PS3/Xbox 360で2011年10月18日に北米発売予定となっているBatman: Arkham Citのボックスアートが公開されました。控えめのタイトルロゴとモノトーンのバットマンという、なかなか渋いデザインとなっています(大きい画像はこちらでどうぞ)。先日には違うデザインのボックスアートが公開されていましたが、なぜ今回のものに変更されたのか理由は不明。
また海外サイトCVGには本作のプレビューも掲載されていたのでその中から幾つかの要素を簡単にご紹介。
■ Arkham Cityのサイズは前作Arkham Asylumの約5倍だが、すぐには体感できない。その代わりに高さを感じる事ができる(目まいがするような高さ)。(ソース&イメージ: Destcutoid, VG247, CVG)
■ ダイビングとグライディングは圧倒的。
■ 新たなDetectiveでは一度ハイライトされた対象(例えば密告者など)は、Detectiveモードをオフにしてもハイライト状態が維持される。
■ 15人〜20人の敵がバットマンを囲むような戦闘も。
■ ラインランチャーはワイヤー上からも発射可能。その際はスローモーションのエイミングモードになる。
■ 様々な場所に目で確認するのは簡単だが、到着するのは難しいRiddler Trophyが点在する。
■ 摩天楼、薄暗い路地、破壊された自動車、暗闇から助けを呼ぶ声など、これらはまさにバットマン。Arkham Cityで最も注目すべきはArkham City。
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