
Nugem Studioは、『タスクバーヒーロー』の当初予定していたリレーサーバーを追加するアップデートの実施を延期することを発表しました。あわせて、ホットフィックスで宝箱が出現しない問題について対処したことも発表されています。
増え続けるプレイヤー数に対応できず?同時接続プレイヤー数は40万人突破
本作はタスクバーほどの大きさのウィンドウで、ドット絵の勇者パーティーが戦っていく放置型RPG。配信当初から盛り上がりを見せているゲームですが、Steamのマーケットにアイテムを出品できる機能を悪用するためかチーターが発生し、その影響か宝箱の獲得間隔が長くなってしまうなど一般ユーザーも被害を受けています。
Steamのユーザーレビューが“やや不評”になっている本作では、6月6日に「多くのプレイヤーがゲームプレイ中に様々な問題に直面していることを認識している」と告知していました。そして、サーバーに負荷をかける異常なリクエストをフィルタリングするためのリレーサーバーを追加することをアナウンスし、最小の宝箱取得リクエスト間隔をリリース当初のレベルに戻すのが目標とも説明されていました。
このリレーサーバー追加アップデートは本日6月8日16時に配信予定でしたが、これが延期になることが新たに発表されています。一方、以下の不具合はホットフィックスで修正されました。
宝箱が出現しない問題を修正
現在のサーバー負荷を軽減するため、宝箱の獲得リクエストを一時的に保留し、後からまとめて(スタックされた状態で)付与するシステムを追加。これにより、宝箱が即座に付与されず、一度にまとめて付与される場合がある
リレーサーバー追加のアップデートが延期された理由としては、「テストの結果、リレーサーバーの追加のみでは、継続して増加している同時接続ユーザー数に対応できないことが確認された」としています。Steamサーバーへの負荷を根本的に軽減するため、現在は独自の専用サーバーを構築しているそうです。非公式データベースサイトSteamDBによると、本作の最大同時接続プレイヤー数は40万人を突破していることがわかります。

具体的なアップデート日程は後日お知らせするとのことで、Steamのマーケットの一時閉鎖については告知通り本日6月8日16時より実施されることも明かされました。これはSteamマーケットへの新規出品ができなくなるもので、既存の出品をキャンセルしてアイテムを回収することや、他のユーザーが出品しているアイテムを購入することは引き続き可能とのことです。
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