パブリッシャーのElectronic Artsは、今朝実施した第3四半期の決算報告会において、2011年ホリデーシーズンにおけるゲームソフトのセールスデータを発表しました。それによると、DICEの『Battlefield 3』とEA Sportsブランドの『FIFA 12』がそれぞれ1,000万本のセールスを果たした他、『Madden NFL 12』も500万本に到達。BioWareのMMORPG『Star Wars: The Old Republic』は全世界で200万本以上を売り上げ、登録ユーザー数は170万人を記録したとのこと。また、PCデジタルディストリビューションサービスOriginの累積登録ユーザーが930万人に達し、1億ドル以上の収益を上げるなど、デジタル販売部門の好調が報告されています。(ソース: Gamasutra: Battlefield 3, The Old Republic drive healthy Q3 for EA)【関連記事】EAのOriginにRobot Entertainmentなどパブリッシャー11社が参入EAとBioWareの新作MMORPG『Star Wars: The Old Republic』が記録的な大ヒットに噂: Electronic ArtsがFPS版『Dead Space』を開発中EA社長が『Battlefield 4』に言及、「いずれ発売される」『Battlefield 3』のセールスが800万本に到達、既に1,200万本を出荷『FIFA 12』がトップでゴール!12月25日〜31日のUKチャート