『トロピコ』シリーズで有名なHaemimont Gamesの新作ギャング抗争シム『Omerta: City of Gangsters』の最新スクリーンショットが公開されました。プレイヤーは移民となり、1920年代のギャング抗争を生き抜いていくことになる本作。今回のショットにはあの白装束で有名な白人至上主義の秘密結社KKKが登場。“KKKのリーダーを殺せ”といった危なげなゲーム目標も確認することができます。
1920年代はKKKが最も過激に栄えた時期であると言われており、有色人種などに対し殺人、リンチ、拷問、放火など多数の事件が発生したそうです。『Omerta: City of Gangsters』は『X-COM』や『Jagged Alliance』風のターンベース制の戦闘を採用しており、ゲーム内では他にも敵対組織や警察などとも戦う予定となっています。
(イメージ: プレスリリース)
【関連記事】
ギャング抗争シム『Omerta: City of Gangsters』最新ゲームプレイトレイラー
新作ギャングシミュレーション『Omerta: City of Gangsters』のXbox 360版発売が決定
1920年代のギャングを描く新作ストラテジー『Omerta: City of Gangsters』が発表