スマホで人気を博したシリーズの3作品を収録し、“究極のコレクターエディション”の位置づけでXbox 360/PS3/3DSを対象にリリースが予定されている『Angry Birds Trilogy』。開発を手掛けるRovioで本作のエグゼグティブプロデューサーを務めるKalle Kaivola氏は、『Angry Birds Trilogy』には高難易度の実績が用意されている事を伝えています。
本作では『Angry Birds』、『Angry Birds Seasons』、『Angry Birds Rio』を合計した700ものステージが登場し、それらをすべて100パーセントのスコアでクリアするといった条件の実績が用意されているそうです。一つの作品をクリアするには平均して30時間掛かると言われており、ステージ毎に用意される最高スコアの星3つを目指すとなると100時間は掛かるとして、3作併せて300時間のプレイ時間が見積もられることに。尚、お助けバードのMighty Eagleは使用可能とのこと。
Kaivola氏は「最初に達成した人に会って、とにかく彼らを祝福しようと思っています。」とコメントしており、据え置き機で遊ぶ事もあわせて達成までにどの程度の期間を有するのかが注目されます。『Angry Birds Trilogy』は、海外で9月25日より発売開始となります。(ソース: VG247)
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《Round.D》
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