今月初め、長年身を置いたEpic Gamesを退社することが明らかになり、業界を震撼させたゲームデザイナーCliff Bleszinski氏。次なる動きに注目が集まる中、日々更新しているTwitter上で、現在『バイオハザード6』をプレイしていることを報告しています。
最初にレオンキャンペーンを夫人とCo-opプレイしたというCliffy B、『バイオハザード6』は“ゾンビ・ダイ・ハード”のようで、今のところ楽しんでいるが、ホラーよりもアクション要素が高いとツイート。中でも今作のクイックショットシステムはお気に入りなのだとか。
一方で細かな不満として、QTEや“Force Walk(キャラクターが自動で歩くカットシーン)”は少なくして欲しいと指摘。
そして、もし『バイオハザード』の次回作を自身が手がけることになったら、脚本はGary Whittaが執筆し、『The Walking Dead』の作風に近い、完全なフランチャイズリブートになるかもしれないなどと想像をふくらませています。(ソース: Twitter / therealcliffyb)
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《Rio Tani》
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