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『No One Lives Forever』は誰のもの?複雑化した権利事情をActivisionのマネージャーが言及

スパイアクションFPS『No One Lives Forever』シリーズについてファンから寄せられた質問に対し、ActivisionのソーシャルメディアマネージャーDan Amrich氏が言及、複雑な権利問題が存在している事を明らかにしています。

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『F.E.A.R.』や『Condemned』のMonolith Productionsが開発を手掛け、2002年にPCをプラットフォームに第一作目が登場したスパイアクションFPS『No One Lives Forever』シリーズ。同スタジオ開発作品の中でも高い人気を誇るフランチャイズの一つですが、現在もその新作はもとより、デジタル販売による再販も行われていない状況です。この件について寄せられたファンからの質問にActivisionのソーシャルメディアマネージャーDan Amrich氏が言及、複雑な権利問題が存在している事を明らかにしています。

自身のYouTubeチャンネル上で言及したAmrich氏は、現段階では明らかにActivisionが権利を所有しているとは思えないと話し、また開発のMonolithについても誰が権利を所有しているか把握出来ていないとAmrich氏に伝えているそうです。

『No One Lives Forever』シリーズを手掛けた各社の動向の時系列
  • 2002: 『The Operative: No One Lives Forever』(Fox Interactive/Monolith)発売
  • 2003: 『No One Lives Forever 2: A Spy in H.A.R.M.'s Way』(Sierra Entertainment/Monolith)発売
  • 2003: Vivendi Universal Games(現Vivendi Games)がFox Interactiveを買収
  • 2004: Warner Bros.がMonolith Productionsを買収
  • 2007: Vivendi GamesがActivisionと合併し、Activision Blizzardへ
  • 2008: Sierra EntertainmentがActivision Blizzardと合併

権利が不透明な状況となっていた『NOLF』ですが、長年難航していた権利問題を消化し、見事カムバックを果たした『System Shock 2』のように再リリースを望みたいところ。尚、Amrich氏はこの件に関する新情報が入り次第、お伝えするとコメントしています。(ソース: One of Swords TV: No One Lives Forever rights? (April 2013) , Polygon)
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