TVアニメ化が決定した『NEEDY GIRL OVERDOSE』について、企画およびシナリオを担当したにゃるら氏がXにて声明を発表しました。
日本や中国圏を中心に大きな注目を集めたタイトル

本作は、最強の配信者を目指す承認欲求強めな女の子と、彼女を支える「ピ」の30日間を描いたマルチエンディングアドベンチャーです。2022年1月にSteamにてリリースされ、累計300万本ダウンロードを記録。日本や中国圏を中心に大きな注目を集めました。
一方でトラブルも…

しかし同作をめぐっては、にゃるら氏らが、Why so serious?代表取締役社長であり同作プロデューサーの斉藤大地氏との間にトラブルが生じていることを複数回の私的な情報発信等を通じて示唆していました。11月7日には、Xemonoの代表のとりい氏により、トラブルが2023年1月の時点ですでに始まっていたこと、2023年5月以降の売り上げについて原作管理を行うWhy so serious?側から長期の未払いがあったことが語られていました。また、2023年4月以降すでに同社は同作関連のコンテンツには関わっていないこと、さらに、2025年7月1日以降はWhy so serious?側から契約が打ち切られ同作関連の収益は一切受け取っていないなどの状況も発表されていました。
「アニメ発表に寄せて」
このたび、『NEEDY GIRL OVERDOSE』のTVアニメ化決定が発表。あわせて公開されたスタッフ情報には、原案・シナリオ・監修としてにゃるら氏の名前が明記されていました。それについて、にゃるら氏がXにて現在の自身の立場について「アニメ発表に寄せて」とのタイトルで投稿しました。投稿によれば、Why so serious?との間で不和が生じ、2025年10月に「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」と宣言され、アニメ発表直前ににゃるら氏がアニメのプロモーションから外されたことが明かされています。また、制作に関する対価の支払いはされておらず、現在、弁護士を通して確認・協議を行っているとしています。
一方で、アニメ制作のスタッフはにゃるら氏の思い描いた世界を丁寧に形にしてくれており、スタッフとYostar Picturesプロデューサーの稲垣氏への感謝とアニメそのものはぜひ観てほしい旨が綴られています。
なお、この投稿に関しては、当時の制作に関わったメンバーからも内容確認と同意を得ていること、さらに元制作メンバーとは新たな作品を制作中で、ひとつは年内に発表予定であることも明かされています。
約2時間後、WSS playgroundが反論
しかし、にゃるら氏の投稿から約2時間後、Why so serious?のレーベルであり、『NEEDY GIRL OVERDOSE』の開発・パブリッシャーを務めるWSS playgroundも声明を発表。にゃるら氏投稿に"多数の誤り"があると反論しています。
※UPDATE(2025/11/10 20:21):一部本文修正・追記し、再公開しました。
※UPDATE(2025/11/10 22:09):WSS playgroundの反論について追記しました。













