一人称パズルゲームとして2011年末にPCゲームとしてリリースされた同タイトル、その後はMac版も2012年に発売され、そして今回のWii U版へと着実にユーザーを拡大することになります。
制作を手がけるトキシック・ゲームズ(Toxic Games)の開発者たちはTwitterで「ちょうど今、Wii Uのコントローラーでキューブを動かす作業の最初の山場を迎えたところで、画像はファンタスティックそのもの！完成が待ち遠しい」と、Wii Uのコントローラーが映りこんでいる写真と共に語っています。
どんなゲームなのかまだ知らないという向きには、このYoutubeのオフィシャルトレーラーで一人称パズルゲーム『Q.U.B.E.』のファンタジックな映像を垣間見ることができます。また、同開発スタジオはファンからPS Vita版の実現について尋ねられると、可能性としては考えられるとTwitter上で返答しています。(ソース： Q.U.B.E.（Twitter）)
【関連記事】
ディズニーが『Star Wars: Battlefront』などで有名なLucasArtsでレイオフを実施、今後はライセンス供与モデルへ移行
ディズニー&ピクサーのサンドボックスゲーム『Disney Infinity』の発売が8月末まで延期
ディズニーとピクサー夢の共演、サンドボックス箱庭ゲーム『Disney Infinity』が正式発表
ディズニーとピクサーキャラ総出演の箱庭ゲーム『Disney Infinity』の詳細が明らかに
ディズニーがルーカスフィルムを買収、『スター・ウォーズ』最新映画も制作発表
