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北朝鮮の銃殺刑を題材にしたiOSアプリ『Joyful Executions』がApp Storeから削除へ

北朝鮮の銃殺刑を題材にしたiOSアプリ『Joyful Executions』(日本語で“楽しい処刑”)が、配信元のApp Storeから“極端に好ましくない、粗雑なコンテンツ”が含まれていることを理由に削除の措置がとられていた模様です。

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北朝鮮の銃殺刑を題材にしたiOSアプリ『Joyful Executions』(日本語で“楽しい処刑”)が、配信元のApp Storeから“極端に好ましくない、粗雑なコンテンツ”が含まれていることを理由に削除の措置がとられていた模様です。

銃殺刑という過激な題材をゲームプレイのコアな要素に置く本作は、北朝鮮代表のKim Bok Kyongが4人の銃殺隊を指揮し、エンドレスに押し寄せる裏切り者を次々と処刑するといった内容。商品ページには“ゲーミフィケーションを通して、道徳的に問題のある行為を受け入れようとする気持ちを皮肉る。北朝鮮のプロパガンダを子供向けにパロディ化したゲーム”と紹介されており、見た目もコミカルに味付けされた作品となっています。

ローンチトレイラー
今回の削除の措置に際し、Appleから修正に関するガイダンスは与えられなかったと開発の8-Bit Underpantsは伝えるも、全ての敵やブロッドカラーを変更した“Little Girls Edition”の発売を目指しているそうです。尚、『Joyful Executions』のAndroid版については7月15日より配信が行われています。
(ソース: Polygon)

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《Round.D》
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