gamescom 2013におけるMicrosoftプレスカンファレンスにて正式発表されたシリーズ最新作『Fable Legends』。新たに海外メディア向けにプレスリリースが発行され、初となる同作のディテールが明らかとなりました。
リリースによれば、『Fable Legends』は開発をお馴染みLionhead Studiosが担当しており、ゲームエンジンにはEpic Gamesの
またシリーズの特徴である善人(ヒーロー)と悪人(ヴィラン)プレイが今作でも登場しており、善人プレイではプレイヤーは自身のヒーローの武器や防具や外見、アビリティなどををカスタマイズしつつ3人のフレンドかAIキャラクターと共にAlbionの地を冒険するという従来のゲームプレイを採用しています。一方で悪人プレイでは、シリーズ初となるストラテジーゲームのようなシステムが採用されており、プレイヤーは多数のクリーチャーやミニオン、トラップ、周囲の環境を操作してエリアに侵入してきたヒーロー達と戦う戦略ゲーム的なプレイを楽しむことが出来る模様です。
なおこれに加えXbox Oneとタブレットの連携を可能にするSmartGlassの採用も発表。善人プレイではゲームの進行度やヒーロー、クエストといったコンテンツの情報が確認可能。また同じ部屋にあるXbox Oneにて善人プレイをしているプレイヤーの隣で、タブレットを使用して悪人プレイを行うことが可能であるともリリースにて記載されており、Xbox Oneとタブレットを利用したローカルCo-opも可能になるのではないかと見られています。