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『GTA V』の新たなハンズオンプレビューが公開、最新スクリーンショットも!

発売が徐々に近づく期待の最新作『Grand Theft Auto V(GTA V)』ですが、海外サイトにてハンズオンプレビューが解禁。多数のスクリーンショットともに多くの情報が公開されています。本記事ではGTAV.NETにまとめられている各種ディテールを一挙ご紹介。

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発売が徐々に近づく期待の最新作『Grand Theft Auto VGTA V)』ですが、海外サイトにてハンズオンプレビューが続々と解禁。多数のスクリーンショットともに多くの情報が公開されています。本記事ではGTAV.NETにまとめられている各種ディテールを一挙ご紹介。

    一般
  • 橋の下を飛ぶ実績が再登場。下を飛べる橋は50個存在。

  • 割れた道路、グラフィティ、店、看板など多彩な都市特徴。店は全てユニーク。

  • 夜間はより現実的で“暗さ”は『GTA IV』からの大きな改良。Blaine CountyではTrevorの乗る車のヘッドライトだけがただ一つの光源という場所も。

  • ガスボンベ、自動車、燃料タンクなど、ミッションでも利用できる破壊可能な環境。

  • 乗り物に跳ねられた動物は叫ぶ。

  • ネオンサインはブーンというノイズを発する。

  • ヘリコプターの残骸は高い上空から発見する事ができる。

  • マップはスタート時から開かれており、大量の発見要素が存在する。

  • Grove Streetが再登場。

  • 『GTA V』は“最高のRockstar体験”のように感じる。

  • 通常の歩行は本当に遅い。

  • 天候システムは変わっており、仮想的な太陽光線を特色とする。

  • 水面の物理挙動は前後に泡立つ現実的な波を特色としており素晴らしい。

  • フレームレートは安定しており、ミッション完了でキャラクターが切り替わる際も引っ掛かりを感じない。


    キャラクター
  • 基本的にFranklinはスラム街、Trevorは荒れ地、Michaelはビジネス街をうろついている。

  • キャラクターのヘルスは50%まで自動回復。

  • 稀に特定のキャラクターの選択を促される。それ以外は自由に選択できる。

  • 画面上の色の点滅は特定のキャラクターへの切り替えを示す。Michaelはブルー、Franklinはグリーン、Trevorはオレンジ。

  • Simeon(カーディーラー)の販売地域ではFranklinが直ちに利用できる多くの高級車がある。

  • 浮浪者に対し攻撃的なLamarのようにユニークな人物との遭遇がある。

  • Chop(犬)はFranklinではなくLamarの飼い犬。

  • Chopは敵の気をそらし、彼らに対するアドバンテージを得る事ができる。

  • 3人の主人公はそれぞれに合った独特な歩き方をする。

  • メインキャラクター及びNPCには何千ものカスタムアニメーションがある。


    武器
  • メイン武器ホイールは一連のサブカテゴリに分類される。スティックで使用したい武器タイプを選択した後に、十字キーの左右で個々の武器を選択する。

  • ホイールは集めた武器を保持し、弾薬を使い果たしたり逮捕されたりしても失われない。プレイヤーが約14個の武器を所持できると予想される。

  • 他の主人公に武器を投げ渡す事ができる。

  • スナイパーライフルは起動可能なサーモスコープにアップグレードできる。

  • ミニガンは殆どの乗り物を即座に破壊可能。

  • Trevorのミッションで『Max Payne 3』からの伏せた状態で転がりながら周囲を射撃する能力が登場。

  • Ammu-Nationが登場。夜間も営業している。

  • プレイヤーは戦略的な決定を行えるよう360度の射撃範囲を持つ。

  • 武器のパワーや発射速度、ゲージレベルを調整可能。

  • AIは絶えずプレイヤーよりも良い射撃位置に移動する。


    乗り物
  • シネマティックモードに加えて4つの異なる車内視点がある。ただしコックピット視点は含まれない。

  • 列車は運転可能。

  • 保存された乗り物が放棄または破壊された場合、地域の押収車駐車場で回収可能(有料)。

  • 各車両はそれぞれユニークなタイプのハンドリングを持つ。

  • 乗り物エンジンはON・OFFが可能。

  • 一般人は銃を突きつけると車を加速するなど、カージャックに異なる反応を示す。

  • 自動車事故は燃料を垂れ流し、爆破するためにそれを使用する事もできる。

  • ヘリコプターの操縦は『GTA IV』に良く似ている。また着陸はより簡単になっている。

  • 黒煙などがリアルなエンジン。

  • 『GTA IV』より遥かに現実的な自動車の爆発及び余波。

  • 霊柩車は警察から逃れるのに向いていない。

  • レーシングは『Midnight Club: Los Angeles』のゲームプレイメカニクスを土台にしている。


    ミッション
  • 1つのミッションに様々な攻略法がある。

  • ミッション終了時、余波はフリーロームに“波及”する。 ― ミッションの終わりに破壊された自動車はそのまま残り、消防車が駆けつける。『GTA IV』では単に世界がリセットされるだけだった。

  • ゲームプレイにハリウッド風味を加える一瞬の意思決定がある。

  • “Derailed”にはTrevorがダートバイクで貨物列車を追うシーンが含まれている。

  • “Nervous Ron”の一部では死体の発見を防ぐためにライトを撃つ。

  • “Vinewood Babylon”では映画『ジャッカル』でブルース・ウィルスがジャック・ブラックの腕を吹き飛ばすのに使用した武器と似た武器が登場する。

  • FIBビルの外から目標を破壊するミッションがある。

  • ミッションマーカーに到着すると『Max Payne 3』のようにスムーズにカットシーンに入る。

  • ミッションにはチェックポイントがある。

  • “The Ballad of Gay Tony”のように全てのミッションは再度プレイする事ができる。


    警察
  • 『GTA IV』のシステムとは異なり、全ての警官及びパトカーはそれぞれ個別の捜索範囲を持っている。

  • 警察車両の爆破はレベル1の指名手配度が付く。

  • 刑務所の上空を飛ぶとレベル2の指名手配度が付く。

  • プレイヤーが水に入っても警察は後を追う。

『GTA V』はXbox 360/PS3で2013年9月17日に北米発売予定。国内では10月10日に発売予定となっています。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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