『Infinity Blade: Dungeons』の開発中止と共にその存在が示唆されていた『Infinity Blade 3』。同作では過去シリーズから大きくボリュームが増量し、8種類のワールド(1つのワールドは初代『Infinity Blade』以上のサイズ)、そして2人のプレイアブルキャラクターSirisとIsaが登場しています。SirisとIsaはそれぞれ3種類のファイティングスタイルを持っており、必殺技やコンボ、各種武器への特化などが異なるとのこと。
さらにゲーム中では商人、鍛冶屋、職人、ポーションマスターといった4種類の仲間たちが登場し、自身の拠点に住まわせてワールドで見つけた材料を調合させたり、アイテムを購入したり、武器をアップグレード(ローンチ時は最大レベル10)することが可能です。武器の総数は135種類にもなると伝えられています。
マルチプレイヤーモードでは、前作に登場した多数のプレイヤーで巨大ボスの妥当を目指すClash Mobsに加え、新たにコミュニティ内でスコアラキングを維持し続けなければならないというAegis Tournamentの搭載も明らかにされています。
なお『Infinity Blade 3』の物語は「ミストボーン」や「時の車輪」で知られる小説家ブランドン・サンダースン氏が筆を取るとのことで、Epic GamesのUnreal Engineによる美しいグラフィックだけでなく、ゲームボリュームもクオリティもモバイルの枠にとらわれない高い水準を誇るタイトルとなりそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
Epic GamesストアにおけるPCゲーム無料配布の今週分は日本対象外―4月5日はSFRPG『アウター・ワールド』&アクションADV『Thief』予定
-
“ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」
-
3分の2近くの人員を投入し『ウィッチャー』新作開発が本格化か?CD PROJEKT REDの2024年度人員配置が明らかに
-
『AC6』や『Ghostwire: Tokyo』が3,499円、スイッチの新品ソフトも2,999円! PS4は2,000円以下も豊作─ゲオ オンラインの新セール対象をチェック
-
2023年ゲーム賞を席巻した『バルダーズ・ゲート3』が3,828円!『スーパーマリオRPG』『テイルズ オブ アライズ』もお買い得なゲオ店舗セールを現地調査
-
『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ
-
『Risk of Rain 2』や『Vampire Survivors』などの開発が参加する謎のプロジェクト「iii initiative」が進行中―29日午前3時に新情報公開
-
賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
『ウィッチャー』続編「Polaris」2024年中に本格的な製作段階突入を目指す―『サイバーパンク2077』続編にはマルチプレイ搭載を検討中