今度はWW2の太平洋戦線の大空へ！空戦ターン制ストラテジー『Sid Meier's Ace Patrol: Pacific Skies』が発表

航空機や飛行船という存在が戦場に大きく関与し、その影響が強くなった第一次世界大戦の航空戦をテーマにしたターン制ストラテジー『Sid Meier's Ace Patrol』。新作となる第二次世界大戦の太平洋戦線を舞台にした『Sid Meier’s Ace Patrol: Pacific Skie』が2K BLOGにて発表されています。

本作は第二次世界大戦の太平洋を舞台にしたターン制ストラテジーで、日本軍か米軍を選択し、太平洋戦争の激戦地となったミッドウェーや、ガダルカナル島の航空戦の他、敵VIPを強襲したり、爆撃、雷撃任務以外にも救出ミッションなど、180以上のミッションが盛り込まれたものとなっています。公開されているスクリーンショットではP-38やF4Uコルセア、TBDデバステーターなど航空機の他に、海軍艦艇も確認でき、また『Ace Patrol: Pacific Skie』の発表に関連したトレイラーも公開されています。

『Sid Meier's Ace Patrol: Pacific Skies』はPC/iOSを対象に2013年末、海外向けに配信予定です。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。