カーネギーメロン大学エンターテイメントテクノロジーセンターの学生チーム“Pillow Castle Games”が開発する一人称視点パズルゲーム『The Museum of Simulation Technology』の技術デモ映像が公開されています。
本作はディズニーランドやラスベガスの建築物にも取り入れられているという“強化遠近法”を利用したゲームプレイを特色としており、手前にあった小さなオブジェクトが奥にある大きなオブジェクトに変化するといった不思議な感覚が体験できます。
今回公開された映像はまだコンセプト段階のものですが、今後本格的な開発に入るとともにより多くの映像が公開されるそうです。公式サイトはこちら。この非常に面白いアイデアを如何にゲームとしてまとめ上げるかが重要な鍵となるのではないでしょうか。