『Deus Ex: HR』や『Thief』などを手掛けたEidos Montrealで27人のレイオフが実行

『Deus Ex: Human Revolution』や『Thief』などを開発したEidos Montrealで、27人ほどのレイオフが行われたことを海外Kotakuが伝え、このレイオフに関するSquare Enixの正式な声明文を掲載しています。

この声明文によると「27人のレイオフを実行したことは事実であり、遺憾ながらそれら全てのスタジオが、現在そして将来のプロジェクトを確なものにするために、やらざるを得なかった」とのこと。また、このレイオフされた開発者に関して、出来る限りサポートすることと、我々は彼らがハードワークをこなしたことに、非常に感謝している、と述べられています。

この声明文に書かれている「現在そして将来」のプロジェクトは『Deus Ex: Universe』や、今年1月7日に確認された未発表のプロジェクトに関係しているかもしれません。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。

+　続きを読む