『PlanetSide 2』や『EverQuest Next』などPlayStationに限らない様々なオンラインタイトルを手がけているSony Online Entertainmentですが、新たに同スタジオが「H1Z1」なる謎のティーザーサイトを公開したとして海外にて注目が集まり初めています。
これは今年1月にもSOEが商標登録してた「H1Z1」と同様のタイトル名がティーザーサイトのURLより確認できたもので、さらにこの「H1Z1」の出自はインターネットユーザーらが一般人を騙すため「人をゾンビに変えるウィルス」として生み出したもので、同作の内容が昨今流行を見せるゾンビサバイバルゲームになるのではないかとも予測されています。
おどろおどろしいBGMと共に不気味な月夜を描いている「H1Z1」のティーザーサイトですが、今年1月にもSOEのプレジデントJohn Smedley氏は、このティーザーサイトの雰囲気と非常によく似たイメージ2枚を公開していました。
なお「H1Z1」との関連性は不明ながら、Smedley氏はTwitter上にてまだ未発表の新作ゲームのゲームプレイフッテージが太平洋夏時間の午後5時から6時にも登場するとコメント。ファンからの質問に対し「君自身がすぐにでもプレイできるよ。プレイ出来るというのは完全にプレイ出来るという意味だ」と、プレイアブルな状態で登場することを伝えています。
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