第二次世界大戦の独ソ戦をテーマにした、Relic開発のPC向けRTS『Company of Heroes 2』。前作では主要勢力であったアメリカ軍が登場するスタンドアローン拡張、『Company of Heroes 2: The Western Front Armies』の開発者インタビューとプレイ映像が海外メディアVG24/7で公開されています。
映像ではゲームディレクターのQuinn Duffy氏とエグゼブティブプロデューサーGreg Wilson氏が、本作についてアルファ版ゲームプレイフッテージを交えて話しています。動画に登場するユニットではP-47サンダーボルトやM4シャーマン、そして空挺隊員などを確認。さらにシュトルムティーガーや2号戦車も出現しています。
続いてインタビュー動画では「第一次世界大戦について興味がある」と話しているので、今後何らかの形でWW1のゲームが登場するかもしれません。ちなみに、第一次世界大戦は今年の7月末で開戦から100年を迎えます。
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