これはフランスのWebサイトLe Portail Du Jeu Videoが独自の開発筋より得た情報として報じたもので、『プリンス・オブ・ペルシャ』最新作は2Dのスタイルとなり、手描きのようなビジュアルでありながら細やかな描写が特徴的な『Rayman Origins』および『Rayman Legends』、または『Child of Light』のUbiArt Frameworkエンジンを採用していると伝えられています。
UbiArt Frameworkの描写力がよくわる『Rayman Legends』のアニメーショントレイラー
UbiArt Frameworkと共に『Rayman』最新作と同じアニメーション技術を使用している新作『プリンス・オブ・ペルシャ』では、主役であるプリンスのボディは胴、骨盤、足、すね、くぶるし、前腕、手などに分けられており、それぞれが個別にアニメーションするとのこと。これ以外にもLe Portailは壁ジャンプや剣での戦いなどが盛り込まれていると伝えられており、元々の2Dアクションスタイルに回帰するのではないかと期待が高まるところです。