これは海外大手メディアIGNの記者Jose Otero氏が連載しているポッドキャスト番組Nintendo Voice Chatの最新エピソードにて語られた情報。任天堂のE3公式サイトソース内に「New Nintendo System」との文言が一時見つかったという昨日の怪しげなニュースに触れたOtero氏に続き、IGN副社長のPeer Schneider氏は「彼らは間違いなく新ハードウェアを今年公開するだろう」とコメント。任天堂と親しい関係にある人物やサードパーティーの代表者など、複数の人物から任天堂の新型ハードウェアが今年登場するとの情報を聞いたと語りました。
また別の海外メディアVideoGamerも、サードパーティー筋より新型ハードウェアが公表されるとの情報を入手したと報道。この情報提供者によれば新型ハードウェアは対応ゲームと共にE3 2014にてプレイアブルで展示される予定とのこと。現時点でこの謎の新型ハードウェアが携帯機であるのか、据え置き機であるのか、また既存のニンテンドー3DSやWii Uのモデルチェンジであるのかなどは不明となっており、噂の真相と共にE3 2014の任天堂カンファレンスには注目が集まりそうです。
なお今年1月には海外サイトNintendo Newsが「Fusion DS」および「Fusion Terminal」という任天堂の新型携帯機と据え置き機が存在するとのニュースを報じ、最大4つのWii U GamePadsが接続可能など怪しげな噂が伝えられていました。
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