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初代Xboxの傑作アクション『Phantom Dust』が欧州で新たに商標登録される

2004年に初代Xbox用タイトルとして発売された『Phantom Dust』(ファントムダスト)。発売元のMicrosoftが5月22日にヨーロッパにて新たに商標を登録していることが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)のサイトより明らかになりました。

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初代Xboxの傑作アクション『Phantom Dust』が欧州で新たに商標登録される
  • 初代Xboxの傑作アクション『Phantom Dust』が欧州で新たに商標登録される
2004年に初代Xbox用タイトルとして発売された『Phantom Dust』(ファントムダスト)。発売元のMicrosoftが5月22日にヨーロッパにて、新たに商標を登録していることが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)のサイトより明らかになりました。

商標の用途は、ビデオゲーム、エンターテインメントサービス(オンラインコンピューターゲーム)と登録されています。『Phantom Dust』は、Microsoft Game Studios制作で『パンツァードラグーン』などを代表作に持つ、グランディングの二木幸生氏が手がけたタイトル。近未来の荒廃した世界で、超能力者たちが戦うアクションゲームで、カードゲームのデッキ構成を模したシステムとスリリングな対戦アクションが楽しめる、初代Xboxのヒット作品でした。10年の時を経ての新作が登場するのか、続報を期待したいところです。
《DOG COMIC》
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