シリーズ唯一のF2P作品『Quake LIVE』がSteamにて配信へ、ごく近日中にリリース予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

シリーズ唯一のF2P作品『Quake LIVE』がSteamにて配信へ、ごく近日中にリリース予定

本日Bethesda SoftworksのヴァイスプレジデントPete Hines氏は、現在開催中のQuakeConにてid SoftwareのFree-to-Playシューター『Quake LIVE』をSteamにて配信すると発表しました。

ニュース ゲーム速報
本日Bethesda SoftworksのヴァイスプレジデントPete Hines氏は、現在開催中のQuakeConにてid SoftwareのFree-to-Playシューター『Quake LIVE』をSteamにて配信すると発表しました。現地よりニュースを伝えた海外メディアPolygonによれば、現時点で詳細は発表されていないものの、ごくごく近日中にも登場予定とされています。

『Quake LIVE』は2010年6月にリリースされた作品で、当時はブラウザーベースの作品となっていたものの、今年初頭にスタンドアローンのダウンロードタイトルとして再リリースされていました。『Quake LIVE』はスポーツ対戦型FPS『Quake III Arena』をベースとした作品で基本プレイは無料。会員限定のマップやサーバーの設置などが可能になる月額1.99ドルのPremiumサービスと、3.99ドルのProサービスが存在します。

前述したように現時点でF2Pモデルに変更はあるのか、『Quake LIVE』公式サイトに保存されているメンバー情報の引き継ぎなど、詳細は明らかにされていません。昨日深夜にはQuakeCon開催直前に『The Elder Scrolls Online』の配信がSteamにて開始されていました。
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

    日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

  2. 『バルダーズ・ゲート3』開発元の新作『DIVINITY』ジャンルはこれまで通りターン制RPG。まずは早期アクセスで配信へ

    『バルダーズ・ゲート3』開発元の新作『DIVINITY』ジャンルはこれまで通りターン制RPG。まずは早期アクセスで配信へ

  3. ロシアで『Roblox』規制に不満噴出、子供たちからの苦情63,000件が殺到―「国を出て行きたい」と嘆きも

    ロシアで『Roblox』規制に不満噴出、子供たちからの苦情63,000件が殺到―「国を出て行きたい」と嘆きも

  4. 2027年『ロックマン』40周年に向け、さらなる新展開の予感?開発チーム「全力で取り組む」

  5. 『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

  6. 『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

  7. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

  8. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  9. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  10. 発売35周年の『アクトレイザー』、最初は“ドラクエタイプのRPG”だった…!?古代祐三氏も「今知った」

アクセスランキングをもっと見る

page top