
海外フィギュアメーカーの大手NECAが人気アメコミヒーロー「バットマン」の新たなアクションフィギュアを発表しました。今回は1989年に公開されたティム・バートン監督の映画版を基にしたファミコン版のバットマン(映画と同年にサンソフトより発売)となっており、ファミコンの少ない色数で表現された紫色の姿を見事に再現しています。

映画版、ファミコン版の25周年を記念して作られたこの限定バットマンフィギュアは高さ7インチ(約18cm)で関節は25箇所以上。パッケージもファミコン版パッケージを再現した古めかしい感じになっています。

なお、NECAはバットマンだけでなく、1992年にSNES/Genesis(メガドライブ)で発売されたゲーム版『ロボコップVSターミネーター』をベースにしたロボコップ及びターミネーターのフィギュアも発表しています。




ゲームファンには嬉しい8bit/16bit風フィギュア。今回発表されたフィギュアはいずれも2014年10月に発売予定です。
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