Iceberg Interactiveは、TimeSymmetry開発のPC向けフライトシューティング『Vector Thrust』の早期アクセスをSteamで開始したことを発表しました。
本作はトゥーンレンダリングなグラフィックが特徴の、現用機を主体としたフライトシューティングゲームです。コントローラーをフルサポートしているほか、Steam実績にも対応しています。登場機体は攻撃機A-10を筆頭に、戦闘機F-15やF-16、そしてSu-47などの160機以上を収録中です。
ゲームモードは、キャンペーンやスカーミッシュ、マルチプレイヤーなど全6種類を収録しており、現バージョンでは実装されていないモードもあります。またマップやミッションなどを制作できるエディターが付属しているので、自分でシナリオを作ってみたいと考えるユーザーには注目の作品ではないでしょうか。
5月に公開されたミッションエディターのデモ映像
早期アクセス期間は3ヶ月から6ヶ月間を予定しており、正式リリース版は新ゲームモードやより多くの航空機の実装が予定されています。本作はPC向けに早期アクセス版としてSteamでリリース中です。