
『Alone in the Dark』や『Little Big Adventure』を手掛けたベテラン開発者を擁するスタジオGloomywoodより、新作サバイバルホラー『2Dark』のクラウドファンディングキャンペーンが開始され、デベロッパーによる解説映像も公開されました。

本作のデザイナーであるFrederick Raynal氏は、過去に『Alone in the Dark』の制作を導いてきたホラーゲームジャンルのベテランとも言える開発者。プレイヤーは薄暗く怪しい建物を舞台に、連続殺人鬼から子ども達を守っていくと言う内容になっています。Gloomywoodからは、Frederick Raynal氏が過去作で見せてきたゲームデザインのルーツに立ち返ったようなホラーゲームとして開発されているとも伝えられています。
そして今回の映像では、Frederick Raynal氏と共に同スタジオのThierry Platon氏が本作の魅力を解説しており、一部プレイシーンも公開。国産RPGライクな見下ろし視点の2Dゲームでありながらも、ローポリゴンなグラフィックや著しく狭い視界表現が独特なホラーテイストを演出しています。
また、現在はUluleにてクラウドファンディングキャンペーンを実施中。対応機種はWindows/Mac/Linuxとなっており、2015年9月もしくは10月にも正式版をリリース予定とのことです。
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