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Game*Sparkリサーチ『ゲーム業界における今年の漢字(2014年)』結果発表

毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『ゲーム業界における今年の漢字(2014年)』というお題で皆様から集まった回答をご報告します。

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毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『ゲーム業界における今年の漢字(2014年)』というお題で皆様から集まった回答をご報告。

回答では様々な漢字が挙げられていますが、中でも以下の漢字が多くの方の共感を得ていました。

    コメントNo.1: スパくんのお友達 さん
    「延」

    今年はとくに「延期」の文字が飛び交った一年という印象
    様々なタイトルが発売日の延期を発表しファンにとっては残念な年だった

    コメントNo.8: スパくんのお友達 さん
    「雑」かな

    クオリティの高い作品ももちろんあったけどそれ以上に完成してもいないものを売り出すのが多かった気がする

    コメントNo.12: スパくんのお友達 さん
    「悲」ですかね・・

    今年は特に期待されまくった結果かなりがっかりした内容のゲームが多かったと思う。
    会社の方針上しょうがなかったと思うが、延期してでもちゃんとしたもの出してほしかったな・・

    コメントNo.2: スパくんのお友達 さん
    「欺」

    超大作とか言っておきながら中身スッカスカなゲーム
    てめぇの都合だけでバグだらけのゲームを発売するゲームメーカー
    PV出る度に戦闘システム変わってて、いつ発売するかわからないゲーム

    コメントNo.7: スパくんのお友達 さん
    「蘇」よみがえる。

    新世代機でコンソール市場が復活したのもあるし、何かリメイクがえらい印象に残ってるし。

    コメントNo.3: ptj--- さん
    「驚」かな。

    新世代機の登場に驚かされ、新世代機と旧世代機の両方で開発をするゲームが微妙な出来になっていて驚い(ガッカリ)たり…。

    でも逆に旧世代機のゲームがリマスターでパワーアップして帰ってきたり新世代機SUGEEEEEって驚く内容のゲームも多かった。

若干ネガティブな漢字(感じ)もありますが、コンソール機は新世代へと突入したばかりなので、まだまだ試行錯誤の段階。来年以降は延期した期待作が続々と登場しますし、開発ノウハウも蓄積して更なる飛躍を遂げるのではないでしょうか。

PCゲームでは早期アクセスやよく分からないシミュレーターの乱発がありましたが、出来不出来はともかくとして、可能性の広がりを感じたように思います。未熟で突飛なアイデアが早期アクセスで多くの人の目に触れ、そこから更に新たなアイデアが生まれる。比較的自由度の高いPCゲームならではの手法です。

話が逸れましたが、その他には次のような漢字が挙げられています。

    コメントNo.14: スパくんのお友達 さん
    「溜」

    来年の飛躍を期待して

    コメントNo.15: ABCD さん
    「同」

    インディーズ、同人の台頭

    コメントNo.16: スパくんのお友達 さん
    「転」

    ゲーム市場全体で振り返ると、クリティカルな部分で転換を感じる動きが多く見られた年にも感じました。CSハードの世代交代と本命タイトルリリースの開始。ビッグタイトルの路線変更やテコ入れ。PCゲームは平均的な要求スペックの底上げと世代交代、各社の4kPCモニターが一気に低価格化。PCユーザーのXP環境からの本格移行。PCタイトルの開発もネイティブAPIを活かす体制へ。steamは円決済対応へ。スマホ・タブレットは製品が64bit環境時代に入り、ゲームアプリはビジュアル・サウンドともに更なるリッチコンテンツ化へ。Win8.1タブレットを筆頭に実用的なハイコスパ製品の登場etc…決して小さくない今後への転換期と思わせる年だったようにも感じます。

    コメントNo.17: スパくんのお友達 さん
    「任」

    任天堂の今後のラインナップと動きにワクテカした1年だった
    早く来年にならんかなあ
    イカとゼノXが早くやりたい

    コメントNo.20: スパくんのお友達 さん
    「変」

    日本で言えば新世代機は今年発売だし
    VRリフトの実用化が見えてきた。
    ゲーム業界が今までと変わるきっかけとなる年だと思う

    コメントNo.22: スパくんのお友達 さん
    「変」

    上にも出ているがVRはゲーム業界で久しぶりの変革を感じた。
    もうひとつ、なんとかシミュレーターとか変なものが多かった。

    コメントNo.23: スパくんのお友達 さん
    「希」

    日本でも次世代機が二つ発売され、タイタンフォールやウォッチドックス、デスティニーを始めとした大作新期タイトルの発売。みんなあれよあれよとのぞみと希望を持った一年だったんではないでしょうか。
    結果~は、人それぞれですが、次世代機発売一年目らしい手探りと開拓感があったと思います。

    コメントNo.26: スパくんのお友達 さん
    「早」

    時期尚早な早期アクセスが多かったな、と

    コメントNo.28: スパくんのお友達 さん
    「差」

    ヘビーゲーマーとライトゲーマーの差がかなり拡がった

    コメントNo.32: crowbar さん
    「交」

    新型ハード出たし、ハードをまたいだソフトも多かった。出来・不出来のばらつきも多かったので。

    コメントNo.38: スパくんのお友達 さん
    「不」ですね不具合の

    とにかく不完全な出来の大作ゲームが多すぎた
    ウォッチドッグス、Destiny、アサクリユニティ、Halo:MCCなど

    コメントNo.41: スパくんのお友達 さん
    「芽」

    かな。色々な芽が出たね。芽のまま枯れることのないように。

    コメントNo.43: TKS さん
    「次」

    次世代機が現れだしたって感じで 出来とかはともかく、グラフィックとか色々な要素で変わりつつあるから、これからに期待かな

    コメントNo.29: スパくんのお友達 さん
    「羊」

    今年の話題作…とおもったけど一文字足りない


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《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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