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Game*Sparkリサーチ『ゲーム業界における今年の漢字(2013年)』結果発表

毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『ゲーム業界における今年の漢字(2013年)』というお題で皆様から集まった回答をご報告します。

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毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『ゲーム業界における今年の漢字(2013年)』というお題で皆様から集まった回答をご報告。

回答の中でも多くの共感を受けていたのは以下のような漢字でした。

    コメントNo.1: 名無しスパーク さん
    「離」

    ますますスマホゲームにシェアを奪われコンシューマ離れ
    日本だけ次世代機が今年に発売されずハブられる

    ナイス!: 20 イマイチ!: 3


    コメントNo.22: ベヨった さん
    「飽」

    マシン性能は年々向上するがソフトウェアは年を重ねる毎にマンネリ化
    ファミコン黎明期から活躍した人材も年齢的に第一線は厳しくなりそう
    ハードウェアよりも作り手の次世代クリエイター育成が急務のような気がする

    ナイス!: 8 イマイチ!: 0


    コメントNo.9: 名無しスパーク さん
    次世代機も発売されたんで「始」と言いたいけど
    日本ではまだ出てないのでどちらかというと「締」
    現行世代の締め括りの年という意味で

    ナイス!: 6 イマイチ!: 0


    コメントNo.19: ABCD さん
    「緑」

    ルイージの大躍進
    ルイージが主役のゲーム、ルイージカラーの3DSLLの発売
    ひと昔前では考えられませんでした。すごい!

    ナイス!: 6 イマイチ!: 1


    コメントNo.4: 名無しスパーク さん
    「後」かな。

    日本はPS4もoneも後回し、WiiUも不振で、次世代機到来の波に完全に乗り遅れてる。

    ナイス!: 6 イマイチ!: 1


    コメントNo.2: 名無しスパーク さん
    「凡」
    総じて今年は平凡な印象だったから。次世代機の登場も日本は蚊帳の外だし、そもそも次世代を感じさせるようなインパクトが薄かった。
    ゲーム作品そのものも文化的側面よりは経済的側面がより重視され、閉塞感や行き詰まり感が見え隠れしていて新しい何かへと繋がる突破口はいまだに見えてこない。
    来年は2004年のHalf-Life2や2007年のCrysisのような、既存の雰囲気を突き破った革新的な作品が出てくることを期待してます。

    ナイス!: 6 イマイチ!: 4


先月に海外でPlayStation 4やXbox Oneが発売されたばかりなので、やはり次世代機に関連した意見が多いようですが、日本での発売は来年という事もあり、内容は若干ネガティブな雰囲気となっています。来年はそんな雰囲気を吹き飛ばすような年になって欲しいですね。

なお、回答ではその他にも多くの漢字が挙げられているのでそちらも是非ご覧ください。

* * * * * * * * *

    コメントNo.3: 名無しスパーク さん
    「耐」
    次世代機登場したけど変わってるようでまだ一線を越えず、まだまだこれからという意味で

    ナイス!: 0 イマイチ!: 0


    コメントNo.6: 名無しスパーク さん
    「待」

    次世代気が出るまで待つしかないのかなあ…。

    ナイス!: 0 イマイチ!: 0


    コメントNo.7: 名無しスパーク さん
    「新」

    PS4とXbox Oneをはじめに、Ouya、Project Shield、Steam Boxといった新ハードの登場が印象的でした。

    ナイス!: 0 イマイチ!: 1


    コメントNo.10: 名無しスパーク さん
    「未」
    未来の次世代機が来たという意味と
    日本には未だ来ずという意味で

    ナイス!: 1 イマイチ!: 1


    コメントNo.11: 名無しスパーク さん
    「開」
    今年はよりオープンワールド要素の強いタイトルの動きが活発化していた印象です。据え置きゲームハードも次世代へ移行していくなか、そのスペックを存分に活かしたタイトルの登場に期待を膨らませるユーザーも多いのではないでしょうか。楽しみです。

    ナイス!: 2 イマイチ!: 0


    コメントNo.13: 名無しスパーク さん
    「緑」
    主観的にだけどsteamGreenlightが活発だった

    ナイス!: 0 イマイチ!: 0


    コメントNo.14: 名無しスパーク さん
    「金」

    ユーザーにゲームを楽しんで貰うと言う事より、
    ユーザーから課金と言う手で金をもぎ取るメーカーが増えてきた。

    ナイス!: 1 イマイチ!: 0


    コメントNo.16: 名無しスパーク さん
    「発」
    今年が国内におけるインディーズゲーム元年と呼ばれたことに因んで。
    国産インディーズゲームの今後がどうなるのかは分らないが、ようやく芽が出たことが印象的だった。

    漢字は自主制作の「自」、ニッチ市場でいうところの少数派を連想させる「少」、など
    いろいろ思いついたけど前向きに世界に向けて国産インディーズゲームを発信していく「発」ということで。

    ナイス!: 3 イマイチ!: 0


    コメントNo.17: 名無しスパーク さん
    >>16
    被った、スマヌ。

    独立、独自の「独」

    東京ゲームショーで、初めてインディーズゲームフェスが開催されたり、これからが楽しみな年だったな。

    ナイス!: 1 イマイチ!: 0


    コメントNo.18: 3o3 さん
    「独」

    インディーズゲームが国内でも人気になったり、
    大手ゲーム開発会社から独立した人たちが少数グループで
    資金を募ってゲームを作るという機会が多くなっているから。

    2012年の映画になるけど「Indie Game: The Movie」という
    インディーゲーム開発者に焦点を当てた映画がSteamでも
    発売されているから興味ある人は見てみるといいかもね(日本語字幕付)

    ナイス!: 2 イマイチ!: 0


    コメントNo.21: さ さん
    「多」

    ゲームの多様化、ハード、ソフト、ユーザーあらゆる点で

    ナイス!: 1 イマイチ!: 0


    コメントNo.23: 名無しスパーク さん
    「新」
    やっぱりこれかな。
    PS4箱1の新たな船出に乾杯!

    ナイス!: 2 イマイチ!: 0


    コメントNo.25: 名無しスパーク さん
    「笑」

    いや、もうね、笑うしかないねhahahahaha・・・はぁ・・・。
    色々とガッカリなことが多くて怒る気力もなくなりました。
    来年こそは新ハード登場で盛り上がってほしいものです。

    ナイス!: 0 イマイチ!: 0


    コメントNo.27: の さん
    「繋」

    ネットワークに繋げることがだんだんと当たり前になってきたから。
    携帯ゲームもダウンロードゲームがふえてんきたから。

    ナイス!: 1 イマイチ!: 0


    コメントNo.28: 名無しスパーク さん
    「続」
    ソフトは出尽くした感のある大型タイトルの続編ばかりが目立った。
    ハードもPS4、XBOXONEと大手の独占状態は変わらない。
    そんな中でラストオブアスが残した実績やSteamマシンの可能性など、来年以降の変化や進化に期待が持てる萌芽を見せてくれたのは頼もしかった。

    ナイス!: 2 イマイチ!: 0


    コメントNo.30: 名無しスパーク さん
    「屍」
    今年もゾンビ、来年もゾンビ

    ナイス!: 2 イマイチ!: 0


    コメントNo.33: ihsotih さん
    「只」

    基本無料なんて今に始まった事じゃないだろって突っ込む方もいらっしゃると思いますが、携帯やスマホじゃなくて、コンシューマー機でもF2Pが台頭してきたのは今年辺りからだと思います。

    ナイス!: 1 イマイチ!: 0


    コメントNo.34: 名無しスパーク さん
    「隠」

    一見判り難い、隅に隠れてるような部分に今後の可能性を期待させるものがあるという意味で。

    ゲーム業界が巨大化する一方で、ソフト探しや新しい流れは
    目立たないものまで意識して見る心構えがこれからのユーザーに必要かなとは思う。
    単純にネット時代だから情報を得るのに能動性が必要になったのもある。
    宣伝費をかけられるメジャータイトルが突出して目立つのは仕方ないしね。

    ナイス!: 0 イマイチ!: 0



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《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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