悪用されかねない致命的な盲点を指摘したのは、アプリ開発者でライターのBenjamin Mayo氏。海外メディア9TO5Macに投稿された同氏の記事によると、返金手続きを行うとアプリの購入履歴が削除されるためストアから再びダウンロードすることはできませんが、デバイスに残っているものは引き続き利用可能とのこと。
また、IPAファイル(iOSアプリのアーカイブフォーマット)がiTunesに残っていることから、スマホ等からアプリを削除したとしても再び同期することで理論的には復元可能であるとも伝えています。さらに、万が一アプリデータが喪失した場合も再度購入して同様の返金手続きを行えばデータを復元できることにも言及。悪用されればアプリ開発者には大きな打撃になるであろうと警鐘を鳴らしています。
今回、同氏が検証したのはiOSアプリのみですが、音楽や映画、書籍データの返金手続きでも同様のことが行えるかは定かではありません。また、Appleに現状を報告したとのことですが、今のところ公式の見解は発表されていません。購入後14日間は無条件で返金に応じるという新たなポリシーがアプリ開発にどのような影響を及ぼすのか。Appleの対応を含めた今後の動向に注目が集まります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『Marathon』ゲーム内クレジットに、「アート不法使用問題」被害者の名前―事態の完全解決うかがわせる
-
【期間限定無料】日本語対応・遊園地経営シムのSteam版が配布中―ライドも土地の形状もすべてを自分好みにできるテーマパークづくり
-
破竹の勢いの『Slay the Spire 2』がポケットペア社長も魅了―「プレイしてたら怒られました」
-
スイッチにてエクスペリエンスの3DダンジョンRPGがワンコインセール中!『蒼き翼のシュバリエ』『黄泉ヲ裂ク華』などが500円―3月31日まで
-
「『Highguard』が評価されなかったからThe Game Awardsが中止になる」というデマが拡散中―あくまでもジョークで事実ではない
-
『アサクリ4』ついにリメイク!『Assassin's Creed Black Flag Resynced』正式発表
-
【1,200円→0円】若き冒険家が海賊と話し、儀式に飛び込み、陰謀を明かす“非常に好評”ドット絵ADVが3月10日までSteamで無料配布
-
『リバース:1999』海外向け公式Youtubeチャンネルがハッキング被害に―フィッシングサイト等へのリンク拡散に利用された可能性ありと注意喚起
-
【期間限定無料】謎のキューブと戦うサバイバルクラフト+タワーディフェンスがSteamにて配布中。宝箱を見つけてタレット建設、自らも銃撃
-
次世代Xboxコンソールは”PCゲームが遊べる”ように!コードネーム「Project Helix」発表




