Double Fine ProductionsとAdult Swim Gamesは、70年代SF作品風の新作2Dアクション『Headlander』を発表しました。ロボット改造を施された人間の“生首”を操るユニークな映像も披露されています。
オールドスクールなSFテイストを感じさせるトレイラー映像と共に発表された『Headlander』は、横スクロール型のオーソドックスとも言える2Dアクションゲームとして開発が進められています。舞台となるのはすべての人類にロボット改造が施された未来。プレイヤーは主人公の“頭部”を操作し、ユニークな浮遊アクションや複数のバリエーションが存在するボディーと合体してステージを攻略していきます。映像内では人型ボディーのみならず、イヌやビークル風ボディーなども登場。敵キャラクターの身体を奪い取るプレイスタイルも紹介されています。
『Headlander』は2016年よりリリース予定。開発はDouble Fineが担当し、Adult Swim Gamesはパブリッシングを担当するとのことです。なお、現段階で対応機種は明かされていません。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください