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【特集】『ビデオゲーム原作のハリウッド映画』10選

近年、映画とゲームの垣根は低くなっていると言えます。ギレルモ・デル=トロ監督の『Silent Hills』参加など、そういったニュースを聞く機会も多くなってきたことでしょう。そこで今回は、ビデオゲームが原作となった映画を10本選出しご紹介します。

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Game*Spark読者の皆さんは、普段どれくらい映画を観ていますか?ゲーム業界と映画業界の緊密な関係は数十年前からあったとはいえ、ギレルモ=デル・トロ監督の『Silent Hills』参加や『World of Warcraft』『Assassin's Creed』といった大作ゲームの相次ぐ映画化など、近年はより活発になっている印象を受けるのではないでしょうか。

そこで今回は、ハリウッド映画を愛好している筆者が、すでに公開されている「ビデオゲーム原作の映画」を、独断と偏見で10本選出しご紹介します。なお、本記事で挙げている作品の中には、低評価のものも含まれますが、「面白いかどうか」は保証できませんのでご了承ください。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

■「サイレントヒル」
Silent Hill / 監督:クリストフ・ガンズ 公開:2006年(加・仏)

ご存知コナミのホラーゲーム『サイレントヒル』映画版第1作目。話題になった今こそ見たい作品です。一部設定の変更が行われているものの、ゲーム版を基にクリーチャーや雰囲気をしっかりと再現。ゲームの大ファンだというガンズ監督のリスペクトに溢れた作品と言えるでしょう。また、最近のホラーには無い、じっくりゆったりと少しずつ恐怖に陥れていく演出面も特筆すべき点です。なお、本作にはシリーズの音楽を手掛けたことで有名な山岡晃氏が製作総指揮として参加していたほか、ゲーム版『3』をベースにした続編「サイレントヒル リベレーション3D」がのちに公開されました。



■「DOOM」
Doom / 監督:アンジェイ・バートコウィアク 公開:2005年(米・捷・独・英)

現在、id Softwareが最新作を開発中の『Doom』も10年前に実写映画化されていました。映画版「Doom」の主演はなんとロック様ことドウェイン・ジョンソン。ほかのキャストもリブート版「スター・トレック」2作品に出演したカール・アーバンや「ゴーン・ガール」でおぞましい殺人鬼を演じきったロザムンド・パイクなど実力派そろいです。「サイレントヒル」と同じく設定の変更がありますが、最大の見所はなんといっても数分間におよぶ一人称視点シーン。ただし、少々チープな作りが散見されるため、このシーンのための映画といっても差し支えなく、加えてチェーンソーや爆発シーンがあるのでゴア表現もたっぷり。観る人を選ぶ作品と言えるでしょう。



■「ヒットマン」
Hitman / 監督:ザヴィエ・ジャン 公開:2007年(米・仏)

2015年夏に北米でリブート版映画「Hitman: Agent 47」が公開されたばかりの『Hitman』は過去に映画化済み。47を演じたティモシー・オリファントが織りなす戦闘シーンは高水準で、純粋なアクション映画としておすすめできる作品です。ただし、米映画らしく47が恋に落ちる誰得展開があるので、「Hitman」の皮を被った映画と感じるかもしれません。




■「レッドファクション 地球防衛軍 VS 火星反乱軍」
Red Faction: Origins / 監督:マイケル・ナンキン 公開:2011年(米)

タイトルからいかにも過ぎる臭いがプンプンと香る本作は、その臭い通りの作品といっても過言ではないでしょう。今作はすでに消滅したゲームパブリッシャーTHQの『レッド ファクション』シリーズ(現在はNordic Gamesが権利を所有)を映画化した作品です。本編は劇場で上映されず、北米のケーブル局Syfyチャンネルで放映されました。タイトルには地球防衛軍VS火星反乱軍とありますが、別組織「マラウダーズ」と主人公が所属する「レッドファクション」、そして地球防衛軍を加えた複数勢力の争いが展開。タイトルからまったく予想だにしないストーリーに別の意味で口がふさがらない映画に仕上がっており、それに付随して評価も好ましくはないようです。



■「ストリートファイター」
Street Fighter / 監督:スティーヴン・デ・スーザ 公開:1994年(米)

映画「ストリートファイター」はカプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイターII』を原作としたアクション作品。アメリカ製作映画とあって、主軸に据えられているのは、ジャン=クロード・ヴァン・ダム演じるガイルです。原作でもお馴染みのリュウ、ケン、エドモンド本田やベガ、サガットといったキャラクターが多数登場。しかしながら、ダルシムは匠も裸足で逃げだすほどに大胆ビフォーアフター。なんということでしょう、博士という設定のもと白衣に身を包み、手足が伸びないばかりか、髪も髭も生えているという風貌にチェンジしています。もちろん炎も吐かないので、シリーズファン同士でツッコミながら鑑賞すれば盛り上がること間違いなしです。



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《秋夏》

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