Oculus Riftで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界へ―空飛ぶデロリアン体験 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Oculus Riftで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界へ―空飛ぶデロリアン体験

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で訪れた30年後の世界である2015年10月21日を迎えた現在。未だに空を飛ぶ車は登場していませんが、Oculus Riftを使って、デロリアンと1955年のヒルバレーをテーマにした「Back To The Future EXPERIENCE!」を紹介します。

ゲーム文化 カルチャー
Oculus Riftで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界へ―空飛ぶデロリアン体験
  • Oculus Riftで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界へ―空飛ぶデロリアン体験

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で訪れた30年後の世界である2015年10月21日を迎えた現在。未だに空を飛ぶ車は登場していませんが、Oculus Riftの最新VR技術を使って、デロリアンと1955年のヒルバレーをテーマにした「Back To The Future EXPERIENCE!(Hill Valley 1955)」を紹介します。

このVRソフト「Back To The Future EXPERIENCE!」は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」をベースにFuturistichub氏によって作られたもの。無料で配信されており、1955年のヒルバレーをホバー機能が搭載されたデロリアンで散策できます。デロリアンの特徴的なガルウィングの開閉やタイムサーキットも再現されており、映画の雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。

1955年のヒルバレーは夜間のみですが、昼間の実装も予定しているとのこと。制作予定は無さそうですが、映画における2015年のヒルバレーを描いたバージョンも期待したいところです。
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

    日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

  2. 『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!

    『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!

  3. 『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

    『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

  4. プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!

  5. 【週刊トレハン】「Netflix新作映画がめっちゃタイタンフォール」2024年4月21日~4月27日の秘宝はこれだ!

  6. 陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能

  7. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  8. 廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開

  9. リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも

  10. 『呪術廻戦 ファンパレ』ハーフアニバーサリーを記念したリアルイベント「ファンパレード」を6月に開催!抽選申し込みもスタート

アクセスランキングをもっと見る

page top