『スカルガールズ 2ndアンコール』PS Vita版の開発が完了―タッチパネル駆使する実機デモ映像も

カリフォルニアに『Call of Duty: WWII』巨大広告…貼られた場所は『GTA V』のビルにそっくり？

subimago · 2017-05-15T15:07:37+0900

カリフォルニアに『Call of Duty: WWII』巨大広告…貼られた場所は『GTA V』のビルにそっくり？についてのコメントページです。

Lab Zero GamesとAutumn Gamesは、対戦格闘ゲーム『スカルガールズ 2ndアンコール（Skullgirls 2nd Encore）』PS Vita版の開発が完了すると共に、PS Vita版の特徴を紹介する最新映像を公開しました。

今回の映像は、PS Vita版におけるタッチパネルを利用した特殊操作とキーコンフィグ、ロード時間、フレームレートを紹介。タッチパネル操作では、画面右上と右下にダッシュや投げなどのアクションを割り当てることが可能です。この機能を駆使すればPS Vita版の特殊コンボを生み出すことが出来るかもしれません。

PS Vita版のロードにおいて最も長く時間がかかるモードは、相手とプレイヤーがそれぞれ3チーム（本作ではチームを強力なキャラ1人から平凡な3人に編成可能、2人以上のチームは対戦時に交代出来る。動画での使用キャラは、ビッグバンド、スクィグリー、イライザ、セレベラ、フォーチュン、ペインホイール）対戦を利用した時です。他にもフレームレートでは、ビッグバンドのレベル3ブロックバスター「ストライクアップザバンド」がfpsに影響を与える様子を映しています。

欧米における本作の発売日は、SCEへの提出が完了しだい発表できるとのことです。なお、国内ではPS4/PS Vita版が3月10日に発売予定。価格は通常版が4,800円（税別）、ダウンロード版が4,200円（税別）です。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。